ニセモノの良心

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2006年 07月 02日

たまにはテレビ見てね

最近、コメントくださる方に多い。


「テレビ見ないから。」




あのぉ、コメント頂けるのは大変ありがたいんですけど、実は僕テレビ局員なんです。みんな僕の本職忘れてるでしょ?魚屋さんのブログに「魚食べないから」って書かないでしょ?何で僕には書くの?正直、微妙な気持ちにさせられます。





まあ、僕もテレビ見ないんですが。



======ここから言い訳==============
だって、会社から帰ったら24時超えてるしさ、風呂入ってご飯食べてメーラーとRSSリーダーチェックして適当にブログ巡回してたら26時くらいにいつもなるしさ。
それにブログ書く時間がいるし、この前シヴィライゼーション4買ってから我がアラブは隣国ドイツを攻めるのに忙しくてさ、そんでドイツ攻めてたら突如ギリシャが宣戦布告してきて、お前3000年に渡る友好関係をなんと考えているのかと。そのカノン砲作るための鉄は誰が交易してやったのかと小一時間テレビ見る時間削ってアレキサンダーに説教ですよ。
======言い訳ここまで==============


 まぁネットやる人にとって、テレビで新しく情報を知るなんて事は余りなくて、正直「見なくても生きていける」メディアになっている。
 つまり、そういう人にとって、テレビがこれまで第一義的役割としれきた「知らせる」機能は、ライブで起こっている大事件報道でない限り求められていない。それより自分のRSSリーダーを読むほうが大事。
 
 それよりもテレビに求められているのは、その集金力を生かした娯楽コンテンツだろう。
例えばサッカーとか。例えばバラエティとか。
 その意味では、他に暇つぶしの道具を持っている人にとっては、別に「見なくても生きていける」メディアなのだ。
 

 テレビがなくなって困るのは今のおばあちゃんの世代だ。
パソコンなんかに近づきもしない世代がいる限り、テレビの時代は終わらない。


 昔、ヤフーのセールスシートとテレビを比較したことがあるけど、実はヤフーは60代以上が10%(利用者比で)もいる。(リンク先PDF)Yahoo!の誇る1日12億PVのうち、1.2億PVが高齢者によって生み出されているのである。(おばあちゃん利用者は少なめだけどね)

ということは、あと20年したら人口ピラミッド頂点に、Yahoo!世代が来る。
google世代はもう少し後かな。

そしたら「テレビ」というメディアはどうなるかな。。。
並居る「暇つぶしッメディア」の競合に勝てるかな?




とりあえず、僕もたまにはテレビみます。
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by soulwarden | 2006-07-02 21:15


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