ニセモノの良心

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2009年 04月 20日

視聴習慣

ダメだ。書きたいけど、時間がない。。。

今日は早めに帰ってきたけど・・・眠い。


そのうち。そのうちなんとか。




最近思ったこと。
「番組のお引越し」はろくな事にならないね。
番組は当初の思惑(企画書)通りには進まないものだし、その結果、前の番組の視聴層との乖離が見られることは多い。
ただ、一方で編成の理想は「視聴層が連続したタイムテーブル」だ。前の番組が直後の放送番組に与える影響は案外大きいことが要因。

なので、戦略大改編のときに番組毎の流れもついでに良くしてしまおうと「お引越し」をする。
これ自体は否定しない。

ただこれは「コンテンツの力」を過信しすぎているんだろうなと。逆に言えば視聴習慣を舐めている。




その結果が、例の大改編失速の2系列。何もしていないとこが漁夫の利って構造。


「視聴習慣」がつけば、両系列も立ち直るんだろうけど・・・果たしてそれまで番組を続けさせてもらえるだろう
かな。
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# by soulwarden | 2009-04-20 23:23
2009年 04月 13日

現状報告

3月終わりから、異動があって業務が変わって、なれない業務でイッパイイッパイの孝好です。こんにちは。ブログやめたわけじゃありませんが、大変です。

そしてこの大変なままGW進行がやってくるので、どうしたらよいのか見当もつきません。




でも、NIB東京支社営業に続いて強制わいせつ犯を出したRAB東京支社営業のことを思えば、僕の業務なんて屁でもないです。



「NTV系列」と括られやすい東京支社の営業で、年に1人ずつ性犯罪で逮捕者が出るとなると、NTV系列の他の東京営業も仕事し辛いだろうねぇ。
だから、僕も頑張れます。下に下がいる!って。
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# by soulwarden | 2009-04-13 00:17
2009年 04月 04日

あほくさ

…帰る
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# by soulwarden | 2009-04-04 16:12
2009年 04月 04日

空振り出勤

日本政府は狼少年だ。
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# by soulwarden | 2009-04-04 13:53
2009年 04月 04日

ささやかな願い

ようやく3月を越し、新しい年度の最初の一週間が終わり、目の前まで休みがやってきた。



お願い。明日のせめて午前中は休ませて欲しい。思いっきり寝たいんだ。





偉大なる北の将軍様へ。ミサイルなんか打ったら嫌いになる。



何もなかったら、明日久しぶりにきちんと更新する。
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# by soulwarden | 2009-04-04 00:26
2009年 03月 26日

働けども働けども

いくら忙しい時期とは言え放りすぎにも程があるよね。
ごめんなさい。もうそろそろ復活する・・・予定です。




勘弁勘弁。
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# by soulwarden | 2009-03-26 01:28
2009年 03月 17日

雑感色々

おひさしぶり。ちょうおひさしぶり。お変わりありませんでしたか?


この間、色々書きたかったけど、いまとなってはどれも良い思い出です。





最近思ったこと。

・株式会社の半期決算とブランディングってまじで相反するね。よく言われる長期と短期。戦略と作戦にも通じるんだろうけど。ともあれEX三冠おめでとう。

・同じくWBCがらみで。キリンの宣伝ってなんか凄いよね。

・JASRAC問題詳細でたね。(すげーいまさら。)ちなみにこの背景について「ちなみに過去ログにもあるけどね、ある会社がね、」と話をしようとしたけど、さっき検索したらいい感じに、日経テックオンが書いていたので、僕としてはリンクを貼るだけの簡単なお仕事です

・TBSの労働組合がんばれ。よくわからんが。

・NTVの社長がバンキシャ問題でまたスゲ替えられて、なんだかNTVの社長ってってクビだけ交換できる人形みたいだと思いました。

・つか、環境激変しすぎ。正直「地方局」「キー局」のトレンドが乖離する局面があと数年は続くと見ていたのだけど・・・リーマンショックというかトヨタショック(そしてそれに続く空枠「有効利用」)の前では些細な波だったな。
今はじっと耐えるしかないんだけど・・・耐えた後に何があるのかは不明。特に地方局。
下手すりゃ僕の10こ前のエントリが前倒しで当たるかもね。
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# by soulwarden | 2009-03-17 00:44
2009年 02月 26日

電波利権利権者の見分け方

電波利権


と一括りにして話す奴らは大勢いる。

が、何故だか電波利権をそのものずばりと理解している人はとても少ない。
すくなくとも、そういう本を出版している人は、何故だかみんな外角高めに外している。(かつ、ボール球だからみんな無視したのに、「本質を突いたから皆の衆が黙っているのだ」と勘違いしてる。幸せな生き方だと思う。)

まぁ、外角どころか、ベンチ辺りに向かって投球しているくらいの外し方をする人も見受けられるので、それを真に受けた書籍の購入者やインターネッツ諸氏は本当にかわいそうにと思う。
(そういう投球をする人は、指摘するといきなり「本名を名乗れ」とかいいながら殴りかかってきて乱闘に持ち込むので、誰も近寄らない。そしたら「本質を突いたから皆の衆が黙っているのだ」と勘違いしてる。幸せな生き方だと思う。)


 電波利権とは何か。


 一言で言えば、他媒体と比べて余りにも安価に送信可能だという一点。そこに尽きる。
情報のボトルネック化や大量情報送信機能や莫大な広告料というのは、実はそこから派生した付加価値に過ぎない。


 ただし、この「利権」は使用にあたり条件がついており、その特性ゆえに

・国の統治機構の一部に組み込まれる。(例えば周辺事態法)
・国の規制を受け、その指示に従い、サービスの無償提供を請け負う(地デジ・地震速報・字幕等。正直ここが利益を食っている。)
・サービス地域に100%送信する。(利益の出る地域のみの送信禁止。サービス対象地区を99%→100%に引き上げるために99%までのお金と同額くらいがかかったりする。)
・報道の必要(経営的視点から見た場合、報道ってただのコストセンターだ。)

等の義務を背負う。


そう。80年代のバブリーな頃ならいざ知らず、現在のところ、テレビ局というのはおいしい商売ではない。
給料がいい?そんなのごくごくごく一部の局の一部の人間だ。僕の給料、悪いけど言えないくらい低いぞ。
(せめて同年代大卒平均とは言わんが同年代高卒平均くらいは欲しいよなぁ。。。)


つか、本当においしい商売だと思うのなら、新規参入すればいいと思う。
まじで。だって県によっては電波余っているから。

でも、いないでしょ?TX系列が2年位前に一瞬色気見せただけで。

そこに利権があるのに、何故に誰も飛びつかない?飛びつかないような「利権」ってそれって本当に利権なのか?

じゃあ、何故に電波利権なんて言葉が出てくるのか?
「電波利権だからテレビ局はダメだ。特に地方局はなんにもやってないから死ね。」と得意げに言う人の話をよくよく聞いてみると、
B-CAS等のテレビ業界と対立軸(という程じゃあないか)にある業界のこととかも含んでいることがとても多い。(あと、何故か東京人に多い。地方局見ていないのに「地方局無駄」とか言ってるの。)


実際大きく分けても「電波利権」は以下のパターンがあり(抜けはないよね?)、それぞれにプレイヤーがいるし、時期や地域によっても状況がまるで違う。

・電波を実際に握っている民放
・受信料という既得権益を持つNHK
・アナアナ変換とかARIBとかの総務省周辺
・番組制作や販売周りを含めた業界の慣習・制度
・広告業界
・B-CASとかその辺のよく分からないの
・テレビ受像機メーカー



なのに、それをあえて混同している人間が余りにも多すぎる。




「電波利権」の話は、受けが良く、あまりにも大量消費されていくために、まがい物がよく出没する。
まぁ○-CAS○なんかに載ってるのは大抵そうだよね。(BーCASじゃないよ。)



まがい物の見分け方は、上記のプレイヤーの視点を混同して話しているかどうか。
そういう人間は、天然のバカか、わざと煽ることでおいしい思いをしている(しようとしている)「電波利権利権者」のどっちかなので、注意が必要だ。
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# by soulwarden | 2009-02-26 02:17
2009年 02月 18日

GDP、すごい数字が出たねぇ

広告費って、GDPの1%って経験則的に決まっているから・・・大変になるねぇ






















・・・なんか日付変わった頃から4時間くらいかけて、地方と東京との市況の違いから始まる超大作を書いたんですけど、これ人様にお見せするのは色々まずいものになってしまってしまったのでボツにして、最初の1文だけアップすることにしてみました。
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# by soulwarden | 2009-02-18 04:07
2009年 02月 12日

だったら全会一致がとれるんだな!と小一時間問い詰めたい

誰かあの経済学部のセンセに「パレート効率性(最適)の使い方がおかしいよ」って教えてやれよ。。。

例に挙げてるのも、効率で見た場合は合ってるかもしれないが、分配と選考の両面で全くパレートしていないじゃん。






どの先生かは知らないよ。
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# by soulwarden | 2009-02-12 23:41
2009年 02月 11日

JASRACへ排除命令って

詳しいことはまだなんも分かっちゃいないから、あんま言及はしたくないけど、JASRACへ排除命令って放送局側の問題になりそうな気がする。



僕の予感では、排除命令を受けてJASRACが
「テレビ局の「全局報告義務」(今もそうなんだけど、猶予中。)を即時徹底します。これがなされれば、JASRACに問題はなくなります。」とか言い出しかねない気がする。



誰がやるんだー。




つーか放送局だけじゃなくて、JASRACと包括契約しているとこ全部が問題になるよな。
Youtubeとかニコニコ動画とかさー、誰が調べるんだよ。

果ては店頭BGMだって一種の包括契約だもんなー。どうするんだよ。





・・・まぁ、詳細待ちだね。じゃないとなんともいえない。



あと、テレビ局はこのご時世にJASRACに払い過ぎって言うか民放連やられ過ぎ。
なんだ265億円って。
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# by soulwarden | 2009-02-11 23:23
2009年 02月 09日

情報強者の定義

なんか久方ぶりに2chのぞいたら、
TV見てる層を「情報弱者」って罵倒してたのが面白かった。
「情弱」とか略してたし。


しかし「情報弱者」言っているってことは、自らを「情報強者」と置いているわけで、それってすごいなぁと思った次第。

まぁこれも「マスゴミ」に対するカウンターなんだろうけど。








まぁ、そういう面白い人は脇に置いといて
本当の情報強者ってどんな人なんだろう?
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# by soulwarden | 2009-02-09 23:04
2009年 02月 06日

テレビ局には大きさがある

テレビ局には大きさがある。


エリアのことじゃない。これは昔からテレビ局の業界に伝わる遊び。
多分業界人は一度は聞いたことがあるはず。



果たしてどこのテレビ局が一番大きいか?







フジテレビ?日本テレビ?東京放送?


いやいや違う。



 フジテレビより東京放送のほうが大きいに決まっているし、それよりサガテレビの方が大きい。でも四国放送はその数倍だし、その四国ですら北日本放送にはなす術がない。






そう、その局が社名に背負っているものの面積で勝負するのだ。(富士(山)<東京<佐賀<四国<北日本ってことね)


さてそうなれば、「日本」テレビが断然有利!・・・というわけでもない。


さしものの日本テレビも、「日本海」テレビには勝てないし、1年前に世間を騒がせた長崎「国際」テレビもむくむくと顔を覗かせてくる。

「南海」放送とか「東海」テレビなんて大きさよく分からないけど、なんか上位入賞しそうだ。



何か忘れていないだろうか?!そう。我等が「朝日」放送!
まさにお日様サイズの「朝日」放送に勝てる大きさの局があろうか?
しかも系列で一杯いるぞ。岩手朝日とか静岡朝日とか。



勝負はこれにて決まりと思いきや、思わぬ伏兵が四国から。
高知「さんさん」テレビだ。

朝日放送二つ分。優勝。





面積ではなく、ハートで勝負する局もある。「あい」テレビのこと。
高知さんさんテレビとの勝負は、愛媛県民の「愛」の大きさにかかっている。








ちなみに最小のテレビ局はどこだと思う?



正解はコメント欄にて誰かが教えてくれます。こっちは簡単だよ。
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# by soulwarden | 2009-02-06 01:01
2009年 02月 04日

妄想案の続き。

この間の妄想案の続き。


仮に全国が系列・地方別で30くらいの放送局に集約されるのであるならば、キー局が一部制作から解き放たれ、代わってその集約された地方局が行うことは考えられる。
月曜日の20時台は北陸朝日放送(HABのことじゃなくてね)が制作し、21時台は東北北海道朝日放送が制作する・・・・といった感じで、番組の制作発局を区分けすることが考えられるなぁと。

前もエントリで書いたが、大体東京がキーで制作する必然性って何もないのだ。それが当然と思ってる奴は東京脳。これまではエリアパワーに差があったため、地方局は植民地みたいな扱いをされてたかもしれないが、そもそも局同士は対等であるのだ。エリアパワーに応じて、G帯の配分等もない話ではないと思う。
 それに、現在の名古屋地区クラスのエリアパワーを有する放送局が沢山出来ることを考えれば、そのエリアパワーを、ただのネットタイム番組再送信機能だけにするのはもったいない。というか、地方局だってそんなに高い利益率求めてもしょうがないし。

ということはイコール、キー局はネットタイムセールスからも解き放たれるかもしれない。
自分たちで作った番組は自分たちで売るのは当然だからだ。



系列のマストバイ契約はニュースネットワーク協定がある限り維持はされるだろうが、ずいぶんと景色が変わってきそうだ。








で、なんで↑のようなことを考えたかといえば、前のエントリの「妄想案」が仮に現実化した場合、確実に大量のリストラが起こることを考えると、経営者がそれを避ける努力をすれば、必然的に番組制作への強化(人の配分)って話になるのかなぁと。
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# by soulwarden | 2009-02-04 23:40
2009年 02月 03日

太陽の塔と非モテ

森見登美彦の「太陽の塔」を読んで、はじめて非モテの人の気持ちが分かったような気がした。
議論自体へも、これまでは覚めた目で遠くのほうから眺めており、また、極力関わらないようにしていたため、分かろうにもその論点すらも分からぬと言った方が正解であろうが。



思うに森見登美彦の文章は、映像化に向いている気がする。
「夜は短し歩けよ乙女」など、達磨や招き猫が文章から映像が浮かび出てくる様が、実に面白い。
ただし、その商業的成功は難を極めるであろう。冴えない主人公がぐるぐると心理的迷走を繰り返すのが芯であるため、そのまま映像化すると、見るに耐えない絵にならざるを得ない。




・・・ちょっと文体真似てみたりしたの気付いた?





ちなみに相変わらず非モテがなんの問題なのか、僕にはわかりません。

あ、解説とかも別に結構です。
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# by soulwarden | 2009-02-03 00:20
2009年 01月 31日

農業従事者は当コメント欄にて激怒することを許可する

誰が藤田志穂を仕込んでいるのか知らないけど、今日のyahoo!のトップにあがってたニュース


渋谷ギャル発、農業革命!? 稲作挑戦、秋に商品化

まるっきり野田の「農業少女」じゃん







さしあたりyahoo!に仕掛けている奴が都罪。






まぁ、農業やるのは別にいいことだけど、やめたらその時点でニセモノ
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# by soulwarden | 2009-01-31 00:34
2009年 01月 29日

東洋経済を買う

田舎は2日遅れなので昨晩入手。


先のダイアモンドの時よりはるかによくまとまっているような。
あとこれの発売日に前のエントリ群書き始めたのか…オイラびみょー。



感想。
氏家議長がくそ悪役面。
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# by soulwarden | 2009-01-29 10:46
2009年 01月 27日

テレビ業界再編についての妄想案

んで、昨日の続き。前の前のエントリね

(って書いとかなきゃ、昨今の僕は1日2つ書くということが滅多にないため、この直前の別エントリ読んでくれない可能性が・・・)




んで、1回資本の話から離れるね。何の話をしようとしたのかわかんなくなっちゃった。
多分、地場の資本が入っている関係上調整が難しく、スピードが求められるご時世においては手をつけることが難しいってことが言いたかったんだろうと思う。(下のコメントにも書いたけど、30局の系列に10人ずつ株主がいたとすれば、300人分の利害調整をしなきゃならねぇ。)

まぁ、どっちにせよ、このままいくと地方局は再編しなければならないときが来る。時間はかかるにせよ。面倒くさいにせよ、生き抜くためには。


で、再編後の放送局っていうのが、「九州朝日放送ホールディングス」とか「東北日本放送網」みたいな系列・地域でまとまって1つの放送局をなすことになると思われる。
(それかフジ・メディア・ホールディングスとかの傘下に入るかだけど、これはキー局がイラネって言いそうかな。)ひとまず「系列・地域」で1つって方式を想定する。
(1/31追記:キー局が1放送局にしないのは、もちろん12局制限が邪魔するためというのもある。さらにキー局同士の統合は7+7局扱いで14曲になるので考えづらい。ただ、12局制限というのは省令なので、実はルール変更が簡単。なのでキー局の要望ありきでどうとでもなるのかな。)

ということは、既存の114局が
北海道
東北
関東
北陸
中部
関西
中国・四国
九州・沖縄

の8つ(まぁ北海道や北陸をどこにくっつけるかで6~10くらいになるけど、まぁ仮に8つね。大体北陸ってどこの系列もブロックネットやらないしさ、中部と東北に分割配分したほうがいいのかもね。)×TX抜いた4系列=32くらいの放送持ち株会社に変身する。


 逆にTXは全国で1つの会社にまとまると思われる。放送持株会社上のカウントでTXNって12局ネットなので(東名阪はそれぞれ7・6・3局分とカウントされるが、TVA/TVOは広域圏免許ではないので1局分になる)放送持株会社の「12局制限」にぴったり引っかからないのだ。・・・これ、計ったようにっていうか計ったんじゃないの?まぁ静岡や宮城にこれ以上作れなくなるけど。

 あと独立U局の件はとりあえずここでは忘れる。だって数えたらtvk、TVS, CTC, GTV, GYT, MX, GBS, MTV, BBC, KBS, TVN, SUN, WTV・・・13局あるんですもの。



で、この33局なんだけど、ここで取捨選択のコーナー。
合理化のために何を捨て、何を残すのか? 
ぶっちゃけると、この2つのことだ。

・県域営業
・県域番組(県域報道番組)



この全てをやめ、地域放送だけに絞ってしまえば、実は1局当たりの人間は300人も要らなくなる。
要は、東京支社にそれぞれ15人ずつ張り付かせていたのが、まとめて15人で済んでしまうって事。
8局統合なら8局分だけ線引き作業していたのが1つで済み、当然放送運行表も1つでいい。
マスターの機械類も1つですむし、監視体制だって1/8だ。
アメリカ人のように合理的!これは考えるだけで利益率凄いよ!



ただし、上記のやり方はグロスの売上数字を落とす。
例えば九州なら九州っていう放送地域と、スポンサーの営業地域があわないのだ。

例えば、地方局の重要なスポンサーである小売(スーパーや百貨店)。これは完全に県域放送が都合が良い。全国共通の小売なんてマックスバリューとローソンとヤマダ電機ぐらいのもんだ。

スーパーだけじゃなくて、例えば料理屋・質屋・観光地やバス会社・建物屋・仏壇屋・公営ギャンブル・・・大抵のものは、県単位で展開している。
それと「数局には展開できないから」と、1局だけで細々と続いているテレショップなんか。

これらのスポンサーは、もしもテレビが地域放送のみに特化した場合、「大きすぎる」ことによって敬遠することになる。
そりゃそうだ。県域だからこそギリギリ成立していた「1~2店舗しかないのにTVCM」とか、地域が大きくなりすぎると完全に落ちてしまう。そんな体力ないし、必要性もないし。これが50店舗くらいあっても一緒。無駄な地域まで広告が撒かれる事で媒体効率が落ちてしまうので第一選択肢ではなくなってしまう。

 雑多なもの・弱小なものと思うなかれ。これらのスポンサーは(局によっても差はあるが)地方局の売上の2~4割弱を占めているのだ。

 東京からの発注にしてもそうだ。大都市圏にしか出店していないスポンサーなどがテレビ媒体の非効率さを問題にし始めるようになる。
 要は「広島にさえCMが流れればいい。鳥取に流れる分だけ無駄!」とかいう事態になる。


 統合局は、この需要を取りにいくか?つまり県単位のCMを維持するか?
いく場合、東京営業は別にしても、地方営業はこれまでの数必要だし、放送進行表は相変わらず統合できないことになる。CMバンクはもちろん、バカ高いマスター設備だってやっぱり県の数だけ揃えなきゃいけないし、相変わらず別々の監視体制を敷くことになる。

 これじゃ合理化できない!





 それと、県域放送。そもそも放送局が県域の免許になったのは、報道のためにある。
県域のニュースを伝え、その県にあった番組を制作していくことは、テレビ局にとって悪いことではない。視聴率も期待できるし。
・・・人手が今と同じくらい必要。

 これじゃ合理化できない!









 ただ、なんだかんだ言って、
・県域営業
・県域番組
は守るんじゃないかなぁと思う。なんとなくだけど。
何でかっていったら、「今とやること何も変わらないから」だ。
・・・いや、この話が進んだときの、営業数字によるかな。









 確実にいえることは、ワークフローの共通化。
 発注・週プロ確定から放送に至るまでの作業手順を可視化し、詳細に手順を揃えておく。
これだけは是非ともやっておいた方がいい。
 現状でも共通に流用できるところは流用してさ。将来の布石のために、極めて安い1手になると思うんだけど。
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# by soulwarden | 2009-01-27 01:02
2009年 01月 26日

ネットタイムの意味

 今、昨日のエントリの続き書いてるんだけど、多分この下の5行ほどの文章パーツ余る。
 これだけで掲載する・・・には、ちょっと文章量足りないので付け足してみる。 




 地方局って、番組を受けて流すだけでネットタイムという補助金もらって楽な商売しやがって。
と言われることがある。

で、これは東京キー局だからって無条件に地方の電波使えると思っている傲慢さだと思う。東京脳だ東京脳。キー局って言い方しているけど、ありゃただの関東広域圏放送局だという前提が抜けている。



 納得できない方へ以下の前提条件と思考実験。

 そもそもの大前提
キー局だろうと平成新局だろうと、局と局とは基本的に対等である。


 つまり地方局だって、番組を制作し、ネットスポンサーを見つけ、全国に放送したいという意思は常にあるのだ。どこの局だってやれるもんならやりたい。(ただ、このリーマンショック以後のご時世だとちょっと躊躇はする。)利益率は落ちるが、売上があがるし、何よりテレビ局ってのは自分の手で制作して放送したいという本能を持っているからだ。


 では、局間のネットワーク縛りも何もない状況があったとして、全国への黒ネットへの野望を持った地方局は何をするか?
 各局へお願いし、枠を分けてもらう。これしかないよね。放送免許が県域で区切られて、資本も制限されている以上。
 で、もちろん枠ってテレビ局の唯一の飯の種(根源)で、それを使わしてもらって商売する限り、分け前を渡さなきゃいけないよね。各局の商売のチャンスを自分が枠を借りることによって1つ潰したんだから。

 黒ネット張って、その局の電波使って儲けたんだから、その分は支払わなきゃいけない。
=ネットタイムだ。



 これが商売の中で「ずっとうちの番組を買ってね。」とかでお得意商売になって系列が生まれたってこと。
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# by soulwarden | 2009-01-26 23:40
2009年 01月 26日

再編加速?

今、お酒のみながらこれ書き始めた。近所の中華料理屋さんで買ったザーサイ油いためが無茶苦茶ビールに合うんだこれが。
酔っ払ってブログ書くことはあるけど、飲みながら書くのは4年間ではじめてな気がする。



えっとね、今の不況がすげーってはなし。


この前、代理店の中の人に「オイルショック以来の酷いことになるかも」といわれたんだけど、当にそんな感じになっている。
テレビだけじゃない。ネットもラジオも雑誌も「広告」と名のつく何もかもがだ。

まぁ業績が期の半ばに悪化して、なんとかしなきゃというときに真っ先に削減されるのは広告費と接待費だから、仕方がない。

・・・地元はそこまで悪くはないんだけどねぇ。東京がねぇ。(これが東名阪と地方で市況が違う動きしているかもって前に書いた理由の一つでもある。無論プランニングとか他の理由もあるけど。)



さて、こうなってくると業界の再編が進むよ。というか、進まざるをえないよ。不況だから全体を効率よくしなきゃ。
まぁ前から言われてた再編の方法は幾通りかあるけど、主だったものは2つ。
・系列で全国1つの持ち株会社になる。
・系列と地域(東北とか九州とか)で合併する。

 地方局のケツは系列のキー局が持つ!みたいな流れになるのかなぁという話はあったものの、そしてそっち方面で法整備とか進んだんだけど、これはどうもそうはならない気がする。cx・TBSの持ち株会社移行を見ても地方局は見事にハブかれている。
 何故か。費用対効果が悪いとか地方局イラネって思われてるとか色々あるけど、最大の理由は「株とか資本とかちょう面倒」という点にある。

 要は、地方のテレビ局って、地方地方の有力企業(地場の上場企業とか新聞社とか)が金だして作ったのだ。




・・・ダメだ。2本で酔ってきた。ザーサイ1パック食い切っちゃったし。
今日はここまでかな。また明日書く。
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# by soulwarden | 2009-01-26 02:10
2009年 01月 17日

雑感ウェブログ

最近忙しくて書きたくても賭けてないので、ちょいと気になったことをクリップ。



民放連:加盟局の半数近くが赤字計上 08年度中間決算

中間決算時点で55局。
下期はこれからもっと悪くなるだろうから、年度決算はこんなもんじゃすまないだろうね。
でも急激に悪化していた市況ももちろん要因なんだけど、実際それだけだったらまだ耐えられる。
・・・総務省よりやらされた地デジの償却がこれに被っているので、どうにもならないのだ。
逆かな。感覚としては、黒字維持しつつ地デジのお金を何とかするはずの長期プランが、市況悪化により崩れたって感じ?

 又も人件費と経費カットになるんだろうなぁ。でも年収300万円時代を生きている僕は、もう切り詰めるところないぞ。




鳥人間コンテスト中止へ
 
 僕の大好きな「鳥人間コンテスト」もその結果今年はお休み。
 まぁ確かに視聴率を制作費で割ってコストパフォーマンスを仮に求めるとすると、この番組は最悪に近い。
 この優良コンテンツに・・・とものすごい残念だけど、まぁこれも「リストラ」の一環なんだろね。


CATVはアナログ併存、地デジ移行後3~5年

 そんな中、読売新聞より「ケーブルテレビでアナログ存続」とか意味の分からないニュースが。

・・・・は?
 だいたい、テレビ業界がこんなに苦しくなった8割くらいの要因は、国策として地デジ投資させられたせいだ。言っても詮無きことだし、ここまできたら地デジを活用するしかないから言わないけどさ。
 しかし、業界再編まで見えてきたようなことを無理矢理させておいて、それをいまさら引っ込めるような真似するのどうよ。しかも商売が競合するCATVに。総務省ふざけんな。そしてCATVは著作権使用料払え。(別件)


 しかし総務省のCATVへの肩入れっぷり、ここ何年か半端ないねぇ。





リクル-トがお届けするチラシ無料宅配サービス

 広告予算大激減、テレビはおろか大成長をしていたはずのネットまで前年割れの大ピンチのご時世に、あんまり変わらない領域がある。チラシだ。

チラシの使われ方なんて今更書く必要何もない。同僚が「チラシはヒロポン」って言ってたけど、まさにそんな感じ。(知らない人は主婦のチラシの地位を考えて逆算すればいいと思うよ。)

そんなチラシ予算をいろんな人がいろんな方法で狙っていって、そして大多数が討ち死にしていった。


そこへリクルートが、なんとも直接的・かつ効果的なサービスを提案。
テレビ欄と該当地区チラシを1週間セットでお届けします。
これ下手したら新聞が死ぬ規模のインパクト。

まぁ、商売が軌道に乗るにあたり、色々疑問は残る。

中でも「週に1回しか届かない=スーパーの特売情報にほぼ使えない」という点は致命傷になりかねない。
まぁそれは一番最初に考えるポイントであって、それでもリクルートが船出させたということは勝算があるのだろう。

・・・このスキーム、地方局でも使えないかなぁ。
まぁしばらくはリクルートの様子見だね。











あと、アメリカの地デジ延期とかも書きたいけど、そろそろ電池切れなんで唐突に終わるよ。
おやすみなさい。
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# by soulwarden | 2009-01-17 02:40
2009年 01月 01日

平成21年テレビ業界予想

あけましておめでとうございます。元旦です。
・・・と書くと「元旦は正月の朝の事を指す言葉なので、夕方に言うのはおかしい」と考査より指摘が入りますのでご注意ください。







さて年の始めに、テレビ業界の今年の予想をしてみようかなぁなんて思ってみた。
今年は色々動きそうな気がしてるので。

1)制作費カット 
規定路線の制作費カット、今年はさらに大きな波が予想される。
制作費カットといっても、やり方は色々あって
Aパケものはやめ、スタジオものを増やす。
B高コストの芸能人を使用しない。
C既存の制作体制を維持しながらカットする。
あたりが方策として考えられる。

Aは視聴率がどう転ぶか。
Bはキー局くらいの話で別にテレビ業界平気だけど(視聴率は下がるかも)、既存の芸能事務所の秩序を壊すことで、供給システムに影響が出るかも。
Cは制作会社悲哀話がまた増えることになる。あと環境の劣化であるある大辞典やプラス1みたいなやらせ話が生まれやすい構造に陥る。

まぁ、このカットで視聴率に影響が出なければ(もしくは微減程度で済めば)、それほど大勢に影響を与える話にはならないとは思う。

まぁもちろん社員の給料にも手が付くので、私生活には影響でまくるな。
一体僕のどこが高給取りなのかわからないけど、つか同年代と比べて明らかに低いんだけど、まぁ仕方ないだろうなぁ。


2)視聴率またも微減
 まぁ上で「影響でなければ」書いたけど、多分影響が出る。しかも微妙に。
 というか、20%超える視聴率を出すのが金をかけない限り非常に難しくなっている現状と、金をかけた大作コンテンツが作れない現状を考えれば、フラッグシップたる大作コンテンツの喪失と、それに伴うブランド価値下落→レギュラーの視聴率減少といった話になるのではなかろうか。cxなんかは制作費カットをネタに遊ぶのがうまいけど、どの局でもできる技じゃないしねぇ。


3)つかHUT(総視聴率)減少
 デジタル化の切り替えすらまだ終わらない現状、2台目のテレビによる視聴率が期待できない。競合メディアも増える。
 HUTとSIUの差がどんどん縮まっているのはどこの地区でも変わらない傾向じゃね?自分の地区しか知らないけど、そんな気がする。
 

4)NT減少
 ネットタイムなんかなくなってしまえ!と書いたけど、それと関係なくネットタイムが減らされそうな気がする。
 何故なら売れないから。
 まぁ単価守る方が大事だとは思うので、それは仕方ないことだとは思うが・・・弱小地区の局ピンチ!


5)単価の下落
来年は広告のタマが減ることが予想される。何故なら不況だから。
当然ながら、減ったタマの分だけ値下げ合戦が可能な余地が生まれる。
でも、視聴率上昇が期待できる環境ではない以上、値下げ合戦は地獄の道への一里塚。
・・・なのが分かっていても取りにいっちゃうんだろうねぇ。目先の数字が悪いから。
ここは2~3年赤字出す覚悟で耐えるのが正解だとは思うけど、そんなの株式会社じゃ無理だもんね。


6)ネットへの進出加速
かと言って、ネット方面に行っても笑っちゃうくらい金はないだろうけど、試行錯誤の一環として手は伸ばすことになるだろうね。来年中に動きくらいはあると思う。
・・・これ新聞社の辿った道じゃね?


7)1局くらい倒れるかも
地方局の1つや2つはもしかして倒れるかもしれないね。知らないけど。
倒れた後の救済方法は、また別のエントリで。






こんなところじゃない?


つか平成21年予想と言いながら、やってることは、
・近年のトレンドと既に決まったことを大事そうに書く。
・最後に「もしかして」と1つだけ噂レベルの山を張る。あたったらラッキー。外れても「もしかして」なので傷が付かない。



という、せこい評論家みたいな真似をしただけのエントリ



そんなこんなで今年もよろしくお願いします。
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# by soulwarden | 2009-01-01 19:55
2008年 12月 25日

ハッピーホリデー!

間違いなく元々のキリストの誕生日とは関係なく、ケルトかどっかの風習がローマ国教化のあたりで習合されたのだろうけど、起源と宗教とか日本人的には超どうでもいいので無視して祝って、余力があれば祈ればよいのだと思う。

みんなが幸せでありますよう。あなたが幸せでありますよう。








僕はといえば「クリスマスまでには終わらせる仕事」がいまだ目処も見えず、「クリスマスまでに終わる」といって始まった戦争は大抵長引くんだよなぁとか思いながら、あいも変わらず酒飲んでいるというか飲まないとやっていられないので、余力の余力で僕のためにも祈ってください。
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# by soulwarden | 2008-12-25 00:37
2008年 12月 22日

あ!

M-1見忘れた。。。
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# by soulwarden | 2008-12-22 00:32
2008年 12月 15日

NHK on demand視聴方法

酒ばかり飲んでちっとも自分で動こうとしない僕に代わって、FooOneさんが、コメント欄にて教えてくれました。多謝多謝。
もうしわけありませんが、ちょっと手を入れています。

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アクトビラとひかりTVで試しました。アクトビラは、PCより設定の難易度が高く、セキュリティの仕様は驚愕仕様のままなので、ひかりTVメインです。見逃し番組は、連続テレビ小説一本だけの日もあって、最高で10本くらいです。アーカイブは、"おしん"とか今のところ古めかな。何か、気になることありますか?ぼかしが多めに入っているとかは、今のところは気付いていません。契約条項には含まれてますが。

アクトビラとひかりTVは料金は同じですが決済の方法が違います。料金は、ニュースおよび見放題の月額が1470円でアーカイブが一本大体315円/3日です。


ひかりTVでは、料金の徴収は他の番組と同じくNTTぷららにより一括徴収されるので、見たい契約、パック、番組を選んで購入を確認するだけです。

アクトビラでは共用の決済用アカウントを作成する必要があります。このアカウントの作成は通常リモコンで行うので文字入力等で手間がかかります。
また、アクトビラ端末の実体は単なる汎用のWebブラウザで、アクトビラの仕様上いくつかの決済用アカウントの使用にはセキュリティの問題があるので、留意が必要です。

1.ブラウザはProxy無しで直にインターネットに接続されます

2.ブラウザは端末固有IDを発行しますが、固有IDの発行を禁止できません。同意だけが求められます。

3.決済アカウントは、ユーザ指定のID/パスワードで認証されますが、このIDは強制的に固有IDに紐付けられ、ID/パスワードを使用したログインはできません。アカウントには、クレジットカード番号、セキュリティー番号、住所、氏名、生年月日が必須入力となっています。アカウントは4桁の暗証番号で保護されるだけです。

4.決済アカウントは、端末の故障等が発生すると幽霊アカウントになります。作成したIDを使ってアクセスする手段が一切用意されていないためです。

5.幽霊アカウントの削除には、作成したIDとパスワードを口頭でオペレータに告げる手段のみが用意されています。

6.端末の初期化によるアカウント削除を忘れて譲渡を行うとアカウントに記載された個人情報その他も譲渡されますが救済手段がありません。端末の初期化はユーザが手動で行います。


 アクトビラのアカウント管理は、昔はアカウントを作る作業と端末へのバインド作業が別だったので、現在よりはましだったんですが、ログインやアカウントの管理やバインディングという家電になじまない仕様が嫌われて今に至っているようです。仕様については、アクトビラのカスタマーサポートに聞いて確認しました。家電のネットインフラとしてインターネットを使うという発想自体が既に間違っているとしか思えないです。

設置作業も実は面倒です。
1.ブロードバンドルータ等をPC等から別途設定する必要があります。端末側の設定もルータに合わせて手動で行う必要があります。

2.ルータとしては、長時間ストリーミングを流しても倒れないようなそれなりのものを用意する必要があります。間欠ではなく、コンスタントに何時間も12Mbps以上のストリーミングを捌ける必要があります。

3.ISPについては、昨今の転送量の総量規制にはまらないか確認しておく必要があります。NODようなHDでは、12Mbps以上が何時間も流れることになるので規制があるとあっという間に上限に達します。

4.アクトビラのPC用のサイトや端末本体でスピードテストを行って、場合によっては回線のチューニングが必要です。

5.トラブルシュートは、ISP、回線、端末、ルータの提供者が通常はバラバラなのでユーザが自力で原因究明を行う必要があります。

普段でPCでヘビーにインターネットの回線を使ってる人以外はかなりヘビーだと思います。


ひかりTVの場合は、イメージ的に電話に近くて、申し込みは店頭で申し込み書に必要事項を書いてお店の人に手続きをやってもらうことができます。決済用のクレジットカード等はその時に申し込みます。オンラインでやる方法もあります。回線はインターネットではなく、NTTのFlets網かNGN網でISPへの加入は不要で、端末もNTTからのレンタルになります。認証の基本は、電話番号に相当する回線番号となります。設定、端末のメンテナンスおよび回線品質の確認は、NTTが回線側から自動で行われるので、ユーザはONU等とケーブルで接続するだけでブロードバンドルータも不要です。問合せ先はNTTぷららとNTT東西になります。現在、Flets(Next)を回線として使っている人は、サービスを追加購入して、端末を回線へ接続するだけで使用できます。

NGNの用な閉鎖網とインターネットのような開放網は、どうみても別物で混同している人がいるのが不思議です。閉鎖網であれば、あまり決済に気を使う必要は無いです。




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・・・アクトビラの方、僕なら多分途中で挫折するな。



また、他の方の感想も教えて下さい。

これがうまくいったら民放のネット配信の動きも加速するよ。
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# by soulwarden | 2008-12-15 23:07
2008年 12月 11日

目玉はダイバスター?

ニコニコ動画にフジテレビ他TV局が公式を持つらしいね今更だけど。

他にも121社だっけ
まぁニコニコも削除頑張った甲斐があったね。

逆に消しても消してもまだ本編アップした人ってつくづく運営の足を引っ張ってたんだなぁ。
ニコニコ的にもテレビ的にも。


しかしどこの動画サイトも方向性として、こういった「公式」を選び始めた気がするけど・・・どうなの?
サーバー自前で借りるより安いって点、(社によっては)トラフィックが確保できる点は、確かにアリだけど、正直、その方向で動画サイト生き残れるの?・・・まぁいいや。サーバー代を僕が心配しても仕方ないし。それに広告費以外で収入があるのはいいこととも思う。




んで、cx。
別に関係者でもなんでもないけど、公式にアップされるコンテンツを当てることが出来る気がする。あたったら誉めてね。


まずは固いところで予告編でしょ?

報道は・・・微妙だけどやらないだろうな。
逆に、これを投入するかどうかで本気度を読めそうな気もするけど・・・cxだし。TBSなら投入するだろうけどTBSディグネットは報道関係ないしなぁ。
また、報道やるんだったらどっちからどっちに金が流れるかという問題も出てくるしね。

on demandは維持するだろうけどカトパンとかアイドリング最新1話とかの無料コンテンツは流すだろうね。


目玉コンテンツがないなぁ。
on demandからドラマ1話無料視聴とかは真っ先に考えるだろうけど・・・属性が合わない。
on demandでの課金実績にもよるだろうけど、ツギクルか・・・ダイバスターか?



いいところはついている気はするんだけど・・・うーん。。。
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# by soulwarden | 2008-12-11 23:46
2008年 12月 04日

NHKオンデマンド

誰か泥酔中の僕の代わりに、NHKのオンデマンド試してください。。。



おやすみ。
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# by soulwarden | 2008-12-04 00:25
2008年 12月 02日

週刊ダイアモンドが面白い・・・けど外している

この時期恒例の週刊ダイアモンドの「テレビ業界の崩壊」シリーズ。
今回は新聞とセットで、特集組まれてる。


いや、よく取材してあると思う。

ただ今回もネットタイムの意義をよく分かっていないとかあるけど、まぁ仕方がない。ダイアモンドだし。



ただ、「経営苦境度ランキング」外している。つか明らかにおかしい。
「あそこやばくね?」って局が後ろのほうにいたり、「ここすげー財務安定してるんだけど」って会社が上位に上がっていたり。


ランキングの方式が
1、利益率悪化度
2、1人当たり売上高
3、タイム広告収入の増減率
4、スポット広告収入の増減率

の4つなので、全く実情に合っていないランキングが出現することになる。


まず利益率悪化だけど、これは重いデジタルの減価償却をどのように積んでいるかによって変わってくる。デジタルへの対応が早かった局は利益率が落ちる傾向があるし、手をつけるのが遅い局はまだまだこれから。
大体2006年と2007年の短期比較で悪化率を計算しても、あんまり意味がない。「デジタル関連費償却の進捗状況」を入れるほうがはるかに意味がある。


2番目の1人当たり売上高は・・・これ「CM発注から放送・請求まで同じ作業をするけど、地区や局によって単価が違う」ことを考慮するために存在しているのかな?要は、佐賀で流すCMと関西広域圏で流すCM、どちらも放送に至るまでは同じだけの人手と手間はかかるけど、単価は10倍くらい違うのを判定に入れようとしたのかな・・・と最初思った。
でもこの値を改善するには実はとっても簡単で、「報道をやめる」だけでいいのだ。金食い虫の報道がいなくなれば1人当たり売上高はとってもあがる。地方局でこの数字が異様にいい(1億越え)数局はどこも「報道をサボっている」ためだし。
ただ、報道をなおざりにすることで、ブランディングの形成が進まず、地域に根付けないという点を無視している。そこは全日視聴率に発露するけど・・・視聴率がこのランキングにはない。。。


3のタイムスポットの売上増減についても、これタイムの意味する領域がとっても大きすぎて、発局ネットと受局ネット(局配・代配)とテレビショッピングとローカルタイムを合算してその増減率比較するのに何の意味があるのか正直良く分からない。でっかいネットスポンサーが代理店配分→局配分になっただけで数字が全然変わってくるというのに。。。(しかし昨今、代理店配分なんてどのくらい残っているのだろうか・・・)地方局でもスポット計上をタイム計上に移管するとか、その逆とかよくある。(レギュラー番組固定取りなんて、どっちでも計上できるしね。)

また4のスポット売上増減とあわせての話だけど、タイムとスポットの売上比率は局によって異なっているので、同じ得点配分で考えても何も分からない。
タイム:スポットが6:4の局も3:7の局もあるんだから、全局両方25点ずつの配分でどうするのって言いたい。


それと財務状況を全く見てない。100億円資産持っている局の100万円赤字と、資産が割れてる局の100万円赤字追加ってまるで意味が異なるけど、ダイアモンドは同列に扱っている。

根本的なことを言うが、環境激変したこの上期の売上状況をデータに入れていないランキングに何の意味があるというのか・・・これ既に1年遅れのデータじゃん。。。
他の記事は上期の状況を踏まえて書いてあるのに。意味が分からん。






結論:ダイアモンドの「民放114局 経営苦境度ランキング」は、風評被害で訴えられても文句言えないくらい拙いレベル。
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# by soulwarden | 2008-12-02 00:02
2008年 12月 01日

ネットが体験版だとすると地方にとってもピンチ

下の続き。



まぁどうなるか分からんけど僕が言うようにネットが体験版だとすると・・・地方民ピンチだよね。
なぜならリアルがあまりに遠い。


情報ベースで隔絶されていた地方。(じゃなけりゃ東京にアレだけ企業が集中してねーよ。そしてバンドワゴン効果が働く。)
その地方に最も情報の恩恵がくるはずだったネットがその始末じゃあまりにもあれだ。


思うにネット関係者が六本木ヒルズ族となった時点で、彼らの負けだったのではなかろうか。
ネットで儲けてる人が、顔を付き合わせることを優先したってことでしょ。



もうIT企業は全部田舎に引っ越してしまえばいい。ネット環境が整備されていれば仕事には支障がないはずなんだから。

関係者と顔をあわせるのに毎回3~4万円かかる距離に住んでしまえば、必死でネット上でなんとかする仕組みをつくろうとするだろう。(なげやり)



「ネット上でなんとかする仕組み」ってぶっちゃければ、決済システムとインターフェイスになるんだろうけどね。
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# by soulwarden | 2008-12-01 00:46
2008年 11月 27日

体験版はネットで。製品版はリアルで。

僕はネットの可能性を信じていた。


ニュースの現場にいた場合や当事者の場合、
それを取り上げた報道記事やニュース映像、あいまいさや切り取り不足、主観的感想の差(盛り上がっていたはずなのに、つまらなそう書かれたとか)等が感じられることはよくある。
同じように、自分の専門範囲のことが記事になったとき、記者の勉強不足や認識間違いなど、とてもよく分かることがある。


だから、僕はネットの可能性を信じていた。


それは、一次ソースを集約可能なアーキテクチャであること、さらに、その分野の専門家の意見を取捨選択して聞けることで、新しい報道の形が見えていたから。

もっと端的に言えば「みんなで得意分野を持ち寄れば、そしてそれを批評しあえば今のマスコミよりマシじゃね?」ってこと。

おそらく3年前の「ブログジャーナリズム」ブームってこの可能性のことだったのではないかと思う。湯川さんの本読んでいないけどさ。
まぁ少なくとも僕はそう捉えていた。


ただ、ブログジャーナリズムがついぞ発展することはなかった。少なくとも2008年11月現在なっていない。
何故か。

・「その分野の専門家」をネット上で探すことが物凄いコストだった。
  例えば、僕は地方局勤めだとはブログの横に書いてあるけど、地方局の業務のどこの分野に詳しいのか、初見の方には分からない。どうやら考査とか法務や運行関係に強いんだというのは、半年分くらい読まないと見えてこない。もう半年分くらい読んでいくとどうも法哲学やってたとかも見えてくるかも。
 その時々の専門家を何人か探すだけなのに・・・誰が読むかって話である。
 だったらネットの力を結集してみんなで探す(CGM)という方法は?これも1つの解と思うし、実際この方法でうまくいく場合も多い。(見つける専門家を見つけることが出来れば。)
ただ、「はてな」なんかを見るにつけ、ことホッテントリ等「数に頼った仕組み」は、うまくいっていない・・・というか衆愚化している。マスコミから逃げてブロガーに騙されてるんだから世話がない。別に例は挙げないけど。
 じゃあ、アルファブロガー制は?
・・・時代として必要だったのかもしれないが、あれってただの権威付けだ。別にネットじゃなくてもよくね?で、権威付けは盲従させる人間を出現させるという意味で求めるべき方向と反対だし。別に例は挙げないけど。
 最後に、 専門家を探すには専門家じゃないと難しい。
昔僕が書いた放送確認書の記事、例え間違っていたとしても訂正できる人間なんて日本に200人くらいしかいない。

 要は、自分の手で時間を割きつつ、姿勢等の他の要素で信頼できる人を探していくしか方法はない。


・ネットが社会の縮図になっておらず「専門家」の数が足りない。書かない。
 これはそのまま。解説の必要なし。書きたくても普通守秘義務や内規に阻まれて書かないし、書いたところで続かない。(メリットないし。)
 それどころか、善意で書いていただけなのに突然炎上→職場電凸とかで、首が絞まったりする。(書き手にも落ち度がある?落ち度のない例も山ほどあるよね。) 
 僕だって正直ブログを続けていることに関する恐怖感はある。今のネットって歯止め全く聞かないしさ。
匿名でもあるわけだし、僕だって本当にヤバいネタは書けない書かない。法的リスクも(メリットない以上)取れないし。


・ソースはともかく解析ツールが足りない。
 大体、本当に世の中を動かしている情報なんて、EDINET以外はネットに無料で落ちてはいない。






・・・これだったら、ネット経由でも何でもいいからリアルで分野分野、頼れる人信頼できる人を探して、直接尋ねていく方がよっぽど効率的だってことになる。
仲間内「みんなで得意分野を持ち寄ってそれを批評しあえば」別にマスコミやその代替なくても構わないしさ。





結論。R30(呼び捨て)氏の
>今後は知り合いでもない方々に自分の論考をタダでは提供しないことに決めたので、あしからず

方針って、結局は正しかったんだなぁと。名刺代わりというか体験版はネットで。製品版はリアルで。
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# by soulwarden | 2008-11-27 01:40