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2008年 04月 30日

JASRAC使用に当たってのメモ。

色々と誤解が回っているが、

JASRACの「JーWID」で、作品を検索し、権利者の箇所が「無信託」になっているにも関わらず、
「J」マークがついている場合には、出版社等が権利を買い取ってクリアになっているってこと。

なので、JASRACの利用が可能。





PERFUMEもつんくも、JASRACが何とかしてくれます。
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by soulwarden | 2008-04-30 00:08
2008年 04月 27日

チベット騒動に思う。又はメガネっ娘に思う。

昔(大学生の時分だから10年前位?)、基地の街の労働組合にお邪魔して話を聞いたことがある。労組っつっても給料より人民闘争に興味があるような団体で、世間はおろかそこの職員からも微妙な目で見られている感じのところだ。僕はそこに大学の先輩に連れられて行かれた。

因みにその先輩、当時話題になっていた東条の映画のポスターを剥がしまくったりしてた系の人だけど美人でスタイルが良くて頭もいい年上のお姉さん(しかもメガネっ娘)だったので僕は(弟キャラ振りを如何なく発揮し)大変なついていた。


その当時、ちょうど沖縄で米兵少女レイプ事件が起きて大騒動になっている頃で、その基地の街も不安で揺れていた。

そこで話をしてくれた団体幹部の人はなかなか面白く、結構ためになる話だった。
ただ1つ許せない会話をしたことを除いては。


僕のメガネっ娘先輩の
「沖縄みたいな事件はこの街にはないですか?」と質問に
「あんな事件が此処でも起きたら運動にも火がつくんだけどね。」との答えが返ってきたのだ。ふんふんとうなずいている僕のメガネっ娘。


コイツあり得ないと思った。思わず口を挟み口論になった。


自分の主義主張思想信条は色々あると思うし、それは内面の自由だが、その自分の主義主張を達成するための材料として他人の不幸を願うのはあるべき姿だろうか。


それを言えば映画のポスター引き裂くのもどうかと思うけど、それはどっちでもいい。そのメガネっ娘先輩がポスターの角に爪を立てて思いきり破る姿、長い髪がひらりとたなびいて、物凄い格好良かったから。つか今の概念で言うと萌えたから。むしろ僕がポスターに代わって破られたいいいいぃぃいいい。





さて、話を戻す。

翻って今の状況。
長野に聖火が来てて、謎の怪人をはじめ色んな人が聖火の列にダイブしたらしいけど、お前ら本当にチベットのこと考えているのかと。

チャイナ好かんというのが先にあって、その上でチベットを後付けしているんじゃないか。もっと言えば騒ぎたいだけじゃないか。


中共が彼の地でやっていることは許されないこと。
だけど、だからと言ってそのチベット人を出汁に攻撃する若しくは祭る行為は、中共と同じくらい最低ではないかと思う。


一昔前の自称反核主義者の「共産国の核兵器はきれいな核」論理と一緒だ。お前ら被爆者を出汁に、日本を赤化したいだけだろうがと。(被爆三世は敏感だぞ)



これは本人の動機の上の事であり、外からの見掛け上は判断できない。あくまでも本人の内面に収まるものだ。
だから長野の人達について、個別事情は分からない。この前カレー屋に行く最中に出会ったデモの人達がそういった人とは全く思わないし。
だけど、騒いでる全員が全員ピュアではないなとも思う。





僕はそれからメガネっ娘先輩とつるむのを止めた。
組合を出た後で「あの失礼な態度は何だ」と怒られたから。僕は先輩は大人だから、組合の人に話を合わせているだけだと思っていたのに、とても悲しくなった。あぁ先輩もそんな人なんだ。

淡い恋心も覚め、僕にはメガネっ娘好きという性癖だけが残った。



ところで僕のパソコンはいつ修理から帰ってきますか?そろそろ携帯ライフ辛いっす。
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by soulwarden | 2008-04-27 20:31
2008年 04月 24日

JASRAC独禁法違反立ち入り調査について雑感と今後

なんか公取がJASRACに立ち入り調査に入ったらしい。ソースはどっかのHPチラ見。いま家のパソコン使えなくて投稿も閲覧も携帯電話のみなんで情状酌量お願いします。



そして、どうせ「ざまみろ!カスラック!」と騒いでいる人が大量にいるんでしょ?見てないから知らないけどさ。ぼく携帯ライフだし。知りたくないものまで知る必要はないし。(引用LR曲名忘れた。確か…僕は電話をかけない?)


ということで詳細分からないけど、公取がJASRACを監視リストに入れて警告していたのは前々からのこと。

しかし包括許諾契約がNGというのは、どこを指しているんだろ?つかこれが確定すれば大変だよな。

包括許諾自体は手続きを(どんぶり勘定化と引き換えに)簡素化するためのツールだ。もちろんライバルのイーライセンスも包括許諾契約を結んでいる。

いまや全曲報告義務は両社ともにあるため、(但しJASRACは猶予中。あとテレビ以外の契約は知らん。)違いは2点に過ぎない。歴史と料金形態だ。


まず歴史。これがためにJASRACは警告もらっても安心してたんだろうけど、元々JASRACは戦前にドイツ人プラーゲから御国を守るための国策機関、大日本著作権協会(だっけ?)からはじまる。
そして数年前の著作権等管理事業法成立まで作詞作曲分野では唯一無二の管理団体だった。そりゃ7年やそこらで扱いがバラけるはずもなく、(しかも信託した曲を権利者が全員で協議して、書類集めて取り返して、他業者に再信託って、誰がやるかって程の手間だ)独占にもなるわな。



次に料金形態。
JASRACの料金は「食べ放題コース」みたいなもんで、売上の何%かグロスで支払えば、使い放題だ。(勿論1曲1曲許諾をとってもいいが、誰がやるんだってくらい作業量が増大する。言ってしまえば包括契約は個別許諾の場合に発生するスタッフの賃金他コストをカットするためにある制度だ)一方イーライセンスは包括許諾契約は結んだものの(これがないと、万が一報告漏れがあった場合に民事刑事で大変なことになってしまう)、料金は「1曲あたり」精算だ。

この構造を足し算で組み合わせると、
「他管理団体の曲を使用すると放送局は追加料金が必要になる」だ。こんにちは独禁法。

包括契約が認められないと影響は大きい。テレビだけではなく、それこそようやくここまで漕ぎ着けたYOUTUBEやニコニコ動画も煽りくらう。個別申請・許諾へ「退化」せざるを得ない。



利用者(放送局に限らずね)から言えば、使いやすい権利のあり方とは、「どこの管理団体であれ誰の権利であれ自由に簡易な手続きで使用できる」だ。何度も何度でも繰り返すけど「権利料は携帯電話料金みたいに精算したい」だ。
これまではこの条件を満たす方法はJASRACみたいな独占及びどんぶり包括契約しかあり得なかった。
しかしこれはいかんと公取が立ち入りをした。結果はまだだけど。

ではこれからは?
1つやり方はあると思う。共通データベースとそれに伴う音声認識・楽曲自動判別プログラムだ。

窓口を1つに絞り、そこで楽曲を判別し、共通データベースから信託先に連絡が行き、JASRACなりイーライセンスなりから請求させるようなシステムなら、一応問題は解決する。さようなら独禁法。




あとはJASRACの著作権信託契約約款に1点まずい点が見られる。3条「委託者は今持っている全ての著作権と将来取得する全ての著作権を信託しなければならない」とかなんとかそんな感じ。適当携帯ライフ!



しかしこれは過去の取引による優越的地位により将来の契約を制限するという、公正な競争を阻害する規定、つまりもろに独占禁止法に触れかねないと思う。7年経っても信託先がバラけない原因だし。
(但し、僕は独占禁止法について大学生の時に勉強したきりなのでそこまで詳しくない)


実際のところ、直ちに包括契約を止める訳にはいかない。これはJASRACというか利用者にとって。つか困る。




なので今回の落としどころとしては、上記約款の変更、つまり権利者に今後の信託先の選択権を解放するというのは、考えられる線ではないだろうか。




この読みが当たったら誉めてね。
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by soulwarden | 2008-04-24 13:38
2008年 04月 19日

関西テレビが再入会

民放連から除名されていた関西テレビが再入会してきた。


まぁ、オリンピック対策。、「近畿地区の視聴者に不都合のないようにするため」というリンク先の発言は真実。



関テレってお茶目さんだから、以前にフジテレビのオリンピック広報資料の「フジテレビ」の部分をそのまま「関西テレビ」に差し替えた広報資料を何も考えず出しちゃったりなんかして「誰が再入会認めたか!」と怒られて、あげく「関西近辺の地方局の出力を上げて全域をカバーして関西テレビ抜きでオリンピック放送しよう」などと画策されたりして、でもどうしてもうまくカバーできない部分があったので、仕方なく再入会を認められた感。

他にも「関西テレビをオリンピック期間中だけ再入会させてまた離脱させる」みたいな話もあったけど「1年間にわたって保持できる再放送権の処理をどうする?」
みたいに権利処理問題がややこしくなるため、これも断念。



まぁ、よかったね。他人事だけど。
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by soulwarden | 2008-04-19 14:46
2008年 04月 14日

空間ゼリー『私、わからぬ』を見に行った

上京して観に行こうと思っていた芝居『私、分からぬ』、きっちり直前に切込隊長がネタばれしやがって、どうしてくれようかと思いつつも、本日観劇。チケットもったいないしさ。


結果、見て良かった。そんなにネタばれしてなかったし。観劇した後もう一度読んだけど、切込隊長うまいこと配慮して書いているなぁ。


全体的な感想。
流石、劇団名「空間ゼリー」なだけあって、気持ち悪くなる程、舞台上にまとわりつくような濃い「空間」を見せてくれる。

芝居上、2人が作っている空間に、1人が割り込んでいくという構成がよく見られるのだけど、その「2人の空間」の「空気」が、後から入ってきた者に瞬時に伝わる程に濃厚で(当然ずっと見ている観客にもビシバシと届いてる)、物語に切れ目がない。そして3人目の登場で更に空気は変質していく。

うまいなぁ。


あと、役者。
役者の中には台本を死ぬ程読み込んで考え込んで、あげくに自分の中に演じる人物を取り込んでしまえる人がいる。取り込むというか、ある深層部分で一致させるというか。もう1つの人生というか。…言い方難しいなぁ。命名するなら「人生系役者」って感じ?
で、このタイプの役者は、台本上の台詞を本当に自分自身の言葉として表現できるという必殺技がある。


そんな役者がいた。嬉しかった。











全然話変わるけど、その後渋谷でお買い物してたら「FREE TIBET」のデモ行進に出会った。そのままデモ行進にくっついて歩き、ついでに支援の意味でニット帽購入。

でも普段使いには色々躊躇いそうな感じ。
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by soulwarden | 2008-04-14 00:35
2008年 04月 10日

まぁ色々ありまして

4月になったのに!


4月になったのに!




毎日が落ち着かない!
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by soulwarden | 2008-04-10 22:07
2008年 04月 06日

テレビ番組の保管の方法

毎日毎日24時間、テレビ番組って放送しているけど、この保管方法って、どうなっているのだろうか。


実はこれは結構奥深い。
法律により放送したものは3ヶ月の保管が義務づけられている。
それを過ぎたものは?


自局で撮影・放送したものなら、いつまで保管していても問題はない。
しかしながら、音楽や脚本といった他人の権利を放送は内包している場合が多い。
これは「放送」のための契約は行っているものの、保管のための複製契約は行っていない。(行うと契約金額が上げられるためのいいきっかけになるしね。)

しかしながら、アーカイブはテレビ局の財産であり、保管しておくだけで価値や意味が出てくる。
なんとかして保管したい。

そのためにいくつか方法がある。


まずは著作権法6ヶ月は著作権法上の「一時固定権」で保管が可能となっている。


===================================
第四十四条 放送事業者は、第二十三条第一項に規定する権利を害することなく放送することができる著作物を、自己の放送のために、自己の手段又は当該著作物を同じく放送することができる他の放送事業者の手段により、一時的に録音し、又は録画することができる。

2(中略)

3前二項の規定により作成された録音物又は録画物は、録音又は録画の後六月(その期間内に当該録音物又は録画物を用いてする放送又は有線放送があつたときは、その放送又は有線放送の後六月)を超えて保存することができない。ただし、政令で定めるところにより公的な記録保存所において保存する場合は、この限りでない。


===================================

要は他人の権利でも6ヶ月間は保存可能だということだ。(それ以上は政令で定めるところによる公的な記録保存所において保存)

ここに法律の抜け道が2つある。
1つは、再複製の場合。

他人の権利物を「一時固定権」で5ヶ月と29日で複製した後、再複製をしてしまえばその再複製物はさらに半年間保存が可能になる。これを使えば半永久的に保存が可能なのである。
以前の話だが、「音楽サーバー」(CDをパソコン上にデータ保存かけて、そこから放送し、JASRACへの全曲報告も行うシステム)の使用は、以前のJASRACとの包括契約では含まれていなかったため、一時固定権で処理をしていた。(つまり半年に一回再保存をかけるならば、新規契約は必要なかった。)
番組バンクやCMバンク(音楽サーバーと概念は一緒ね。ただし、ここから直接放送するという、放送の超根幹システム。)も一緒。一時固定権で複製している。


つまり・・一時固定権は使い方次第では永久固定権になるわけである。

(追記:ごめん、この方法は番組の保存には使えないみたい。CMバンクとかはこの方法でやっていますが、「放送」があるものに限られるみたい。訂正します。)



2つ目は、抜け穴というか必要というか。
3項に定める「政令で定めるところによる公的な記録保存所」には、民放連が含まれている。(ほかにはNHKとか放送番組センターとか)

で、民放連には「出張所」の概念がある。民放連と契約を結ぶことでそのテレビ局は「出張所扱い」となれる。
つまり・・・番組の永久保存が可能になる。





どこの局でも自局の放送は全部保存している。使う使わないに関係なく。
しかし、他局で持っていそうな素材(他局が権利を持っている素材)はバンバン消していく。
じゃないとリソース足りないから。番組PRとかも結構な勢いで消すね。キー局はとっているみたいだけど。




オチはないけど、そういった話。
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by soulwarden | 2008-04-06 17:47
2008年 04月 04日

NHK、テレビやパソコン向けのオンデマンド有料番組配信サービスを12月に開始

NHK、テレビやパソコン向けのオンデマンド有料番組配信サービスを12月に開始


すごいなぁ。やるなぁ。

しかし「特選ライブラリー」って昔の素材の著作権処理ってどうやったんだろうねぇ。(NHKの話は同じテレビ局でも詳しくない。)同じやり方は民放連では・・・できない気がする。。。






しかしアクトビラって、こういう使い勝手いいよねぇ。
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by soulwarden | 2008-04-04 20:43
2008年 04月 01日

4月1日に寄せて

「孝好の子供が欲しい。」
幾度かそんな事を言われたことがある。

「いいね。出来れば女の子がいいな。」
「溺愛しそうよね。」
「当たり前じゃん。絶対に嫁には出さないね。かつ二十歳になるまでお父さんと一緒のお風呂に入ってくれるように教育する。」
「ごめん。まじ普通にキモい…」


そうやって無理矢理矛先を変えていた。子供は好きなんだけどね。



僕はよく書生の議論を振りかざす。こうしたら良くなるはずだ。こうすべきだ。

そこは机上の理論だけで実践の営業現場から導いた話ではない。まあ僕は営業部じゃないし。




僕は書生の議論を振りかざす。
「いや、ローンがあと32年あって…」とか「今年は子供が受験で…」
とかで守りに入りがちな管理職連中を尻目に、リスクを含んだ企画をばんばん提案していた。

僕にとってそのリスク確率は帳面の数字であって、現実に生活を失うリスクではない。


僕には守るものがない。家族は猫だけ。
僕は実際を知らず、生活を知らず、ただただ理想を教条的に唱えている。放送の理想と自分の信じる将来ばかりを見て。


護るべきものを背負わないことが、失うものがないことが若者の特権と信じてた。
だから新しいことが言えるのだと思ってた。



そしたら気付けば、もう数えで30になっていた。年齢的にも社内的にもボチボチ若手でもなくなっている。背負うべき年になってきている。



ということで、今度結婚しようと思う。




赤ちゃんも早くつくって(出来れば女の子)、今後20年お風呂当番をしようと思ってる。
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by soulwarden | 2008-04-01 23:21