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2007年 09月 26日

2次創作の祭典

“コミケの力”をアニメにも――“権利者公認”2次創作の祭典

だってさ。


素直にいいなと思える。
まぁ、ビジネス化云々は置いておいて。

だってこのフレームだと、不幸になる人がいないじゃん。


このまま参加作品(一次も二次も)が増えていく方向に育ってくれればと思う。




前にじゃあ同人誌の権利処理はどうするか?解決編? 書いたけどさ、多分今回、同じフレーム。
 著作権周りは包括かつ全件報告は、(データベースさえ何とかなれば)システム的には可能だろうし、「とにかく手を煩わせない」で「みんながハッピー」になる方法を考えるべきだと思う。
 まぁ問題はその「データベース」なんだけど。


今回参加した一時創作群がもっと増えていけば「データベース」の基礎になるだろうね。
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by soulwarden | 2007-09-26 02:41
2007年 09月 21日

地方局の株買われたり

朝日放送、東北2系列局の株式取得・2-3%程度

よくわかんないけど記事見れないけどね。EX系の青森朝日秋田朝日と福島放送の株を朝日放送が取得したらしい。(日経が訂正記事出しましたので、こちらも修正します。青森じゃなくて飽きたらしいです。ご迷惑をおかけします。)


テレビ局は、系列に加え地元企業や自治体の出資が資本のコアになっている場合が多い。
しかし地元企業が株を手放す場合、競合の社に渡るというケースが発生しはじめている。(ケーブルテレビが買うという現象まで現れ始めた。)
そのリスクを考えても考えても将来的な展開を考えても、キー局からの出資比率を増やしたい・・・ということだろうか?


東京キーではなく大阪の準キーが出資したのは、すでに出資制限(20%)に引っかかるところまで来てるからだろう。ちょっと調子悪くてEDINET開けないので現在の状況の確認できないのだけど。(出来る方、誰か確認してください。)

最終的には持ち合い持ち合い状態にして、それをどこかの折に解消。その際に持ち株会社へ以降というシナリオかな。いまちょっと見えているのは。
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by soulwarden | 2007-09-21 01:33
2007年 09月 19日

デジタルルルル

民放のデジタル化投資額、試算の3割増の1兆440億円に


民放連の「俺達デジタル化なんてやりたくなかったのに総務省の役人が・・・」的恨み節が聞こえてくるような発表ですな。

投資額がテレビ業界の市場の半分か。まぁ確かにでかい。



大石英司の代替空港にて

>理解出来ない!? こんなことに金を使うんだったら、440億で衛星を4基打ち上げ、5千億かそこいらで各戸にパラボラ・アンテナを配布したり、CATVの設備更新に金出した方が安上がりに済んだんじゃないの? あるいはNTTのラストワンマイルに乗っかって光チューナーを配りまくった方が。仮に、5千円のチューナーを5千円のコストを掛けて4千万世帯に配布設置したら総額いくらになるんだろう。4千億円?



ご尤も。僕は職を失うけどね。



でも正直な話、どこかで県域放送・広域放送は見直すべきだとは思う。
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by soulwarden | 2007-09-19 00:45
2007年 09月 13日

中国で「日本アニメ」が愛される理由と、全体主義者

さて、またも政治が動いて特番とかで、テレビ局員が大忙しになってる時に、脱力ネタでも。

中国清華大学の「日本アニメ研」が愛される理由

中国の若者に、日本のアニメが入り込んで、それが日中友好の架け橋になりそうだって話。

いや、全く日本のコンテンツの力は素晴らしいと思う。
しかし、何故に中国でそんなに日本のアニメが流行ったか。

理由は「海賊版」・・・


頭痛いなぁ。

以下引用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「日本っていう国は、アメリカに比べて版権の規制が緩いじゃないですか。つまり、アメコミは中国に入り込みにくく、日本は入りやすかった。これは否定できないと思いますよ。僕たちは海賊版しか見ていませんから」

 どういうことだろう?

 「日本の動漫は海賊版の力で中国を席巻してしまい、結果的に中国に深く浸透してしまった。中国は経済発展したといっても、貧乏な子もいます。正規版では買えなくても、海賊版なら買えた。あの時海賊版があったからこそ、多くの子供たちが日本の動漫という文化を知って、好きになって、今はその大きな市場ができあがった。そう思うんですよ」

____________________________________________


そして、それをそのまま絶賛する輩多数。

さて、いつから日本はファシズムか共産主義国になったのだろう?



 著作権法というのは、私権たる財産権の規定である。
人が汗水たらしてつくった作品について、コピーする権限はその人に占有されるべき財産というのが元々の規定。僕が金と時間を突っ込んで作ったDVDを、お前がコピーして売りさばく権利などどこにもない。(これに異論がある人はまさかいないだろう。いたらコメント欄へでも。)


 その私権たる財産権が、海賊の窃盗にあい、安値で売りさばかれ、そして向こうで日中友好と市場の拡大に役立っている。
 そのときに、まず考えないといけないのは、財産権の保護だろう。「日本政府は国民の財産権守ってやれよ」ってみんな言うべき状況だろう。



著作権を中華なべに置き換えてみればいよい。

日本人の中華なべがチャイニーズに盗まれました。
それ使ってチャイニーズが料理を堪能し「これだけの鍋を作れる日本素晴らしい」と日本大好きになってくれて、以降日本の鍋買うよって(口先だけかも知れんが)言ってくれましたよ。


いや、先に盗んだ人に鍋返せよ。若しくは金払えよって話でしょ?
(こういう例え話をしたら「いや有形物と無形物は違う」とか「被害額が」とか見当はずれの事を言い出す人は必ずいるけどそんな人はコメント欄に。相手にしないかも知れないけど。)


これから先に日本の鍋買うとか、この鍋で日本好きになったとか、最初の鍋の所有者にはびた一文関係のない話
同じように、日本のアニメ好きになったとか、市場が大きくなるとか、権利者にとってびた一文関係のない話。

日中友好だか市場拡大だか知らないけれど、そんな日本国民全体のために、何故に自分の私権である財産権を提供しなければいけないのか、全く意味が分からない。
だからそれに対して賞賛のコメントを寄せている輩は、馬鹿なのか、ガチの共産主義者か、個人の功利を全体の功利に折りたたもうとするファシズム主義者のうちのどれかだ。さてどれだ?

だって言っていることは端的に言えばこうじゃん「お国と市場のために、お前の財産は我慢しろ」。もろに全体主義じゃん。ファシズムじゃん。
 


日本の市場開拓とか外交ツールとかのためにアニメなりの文化の力が必要ならば、政府なり、経団連なりが権利者から権利を買って、中国でフリーでばら撒けばいいだけの話じゃないか。



それが出来ずに海賊にお株取られる日本政府の文化政策を恥ずかしく思えよ。

そして海賊をGJとを賞賛する前に、「いや、そもそも海賊は海賊だから。フリーライダー死ねよ」言えよ。


共有もフリーカルチャーも確かに素晴らしいけどね、知ってるけどね、いちおう自由主義の国らしくいこうよ。
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by soulwarden | 2007-09-13 02:44
2007年 09月 12日

世界史大好きっ子へ

世界史ファンというかCivilizationファン必見!

maps of war


クリア時の「各国の趨勢」画面みたいなので、世界史を解説してくれます。
宗教モードを見ていると、「お、神授王権が発明された」とか普通に思います。
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by soulwarden | 2007-09-12 00:44
2007年 09月 10日

スナフキンの手紙

送信者: 孝好
送信日時: Mon, 10 Sep 2007 06:46:03 +0900
宛先:****@****.com
Cc:
Bcc:
件名: (なし)


==================================================
※※様



(前略)

実はたったいま、芝居の練習から帰ってきました。学生演劇の延長線上も30手前になればボチボチ身体がきついです。徹夜明けの月曜日。仕事できる気がしません。

 そしてすみません。今回の件、端的に言えば煽りました。。。



 僕はいつも「芝居は貝割れ大根だ!」って言ってます。生きていくのになくても困らないけど、あったら一味違うおいしさっていう文脈です。

 芝居の世界、こと小劇場においては、表現者と観客との付き合いって非常にうまくいっているんですよね。箱舟的になりがちですが。
 観客が役者を育ててくれて、芝居を支えてくれて、だから役者も努力できるし成長できる。で他所に今度は自分が「観客」となって遊びに行く。
 芝居においては「消費者」と「観客」は違うメディアだと思っています。フリーライダーなど一人もいません。(だって金払わないと入場できないし)
 
 テレビの事務屋やっていく中で、一番悲しかったのは
「視聴者は消費者であって、観客じゃない」点です。下手したら視聴率でしかない。それはメディア特性上、仕方のないことなのかもしれませんが。
 でも寂しいです。
 そして原点はそこかもしれません。


 ユーザーを責めても仕方ないのは分かります。
 モラルのない奴は、どこでもある一定数はいるものですから。
そこで「ユーザー」と全てをひっくるめるのも極めて強引だとは思います。
 昨今の法改正議論の方向性についても、おかしいの一言です。なんだ30条改正って。


 ユーザーに求めているのは次の一点です。


 僕は、海賊業者や行き過ぎたフリーライダーなどは敵だと思っています。
 他人の成果物で不法所得を出す奴なんて風上にも置けません。そこでいくら「海賊」が文化発展に役立つって言われても、「いや海賊だし」としか思いません。そりゃ活動する以上何らかの役には立つでしょうが。
 そこで海賊に対して訴訟を起こすのはレコード会社やJASRACの正当な権利ですし、権利者に対しての義務でもあるでしょう。

・・・しかし、このときユーザーは何故か反射的にJASRAC死ねっていいます。
 いやそこは違うだろうと。いま連行されていっている人は自分たちユーザーとは違う「海賊」で、この時ばかりはJASRACの味方をしなけりゃならないのに。何故かそこで「海賊を捕まえるカスラック死ね」言います。


 繰り返しますがユーザーと海賊は違います。
 しかしユーザーが「海賊のところで無料で手に入れた」なんて同一視されるようなことを結構平気で言います。
 だから、「違法物の取引(ダウン)禁止」なんていう大網かけられてしまうのだとは思っています。


 後で読み返すと確かに敵視したような文章になってしまいましたが、僕はユーザーにその「何が良くて何がよくないか」ラインの意識化、もっと言ってしまえばそれによる「商売の邪魔」レベル判定の空気作りをやってもらいたいなという思いがあります。
 あとはまぁ、業界内の空気が伝えられたらなぁと。(このときの僕の立ち位置が中々理解してもらえないですけど。)


 そして出来れば、出来ればですが、過去にも書いたように(http://soulwarden.exblog.jp/3571516
消費者が「観客」として、表現者を育ててくれるようになればいいと願っています。






(後略)
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by soulwarden | 2007-09-10 21:51
2007年 09月 08日

こんなにキツい著作権法改正提案の戦犯は誰だ?

ダウンロード違法化/iPodの補償金対象化」がほぼ決定した件と、ITmediaの記事で抜粋されている発言についての補足


考え込んでしまう。
表現というものは2つの立場が揃ってはじめて成立する。
表現する者と、それを鑑賞する者だ。どちらかが欠けても成り立たない。


文化庁は権利強化の方向にまたもや動き出したみたいで、それは表現の敷居をあげるという意味で大変残念な話。
権利団体や音楽会社を責めるのは簡単だ。意味も分からず「カスラックは死ね」って言ってる人沢山いるでしょ?それは一面では当たりで彼らも責められるところもあると思うが、でもこの状況はJASRACだけが悪いわけじゃない。

もう1つ責めないとならないものがあるでしょ。受け手。鑑賞者、消費者、ユーザー。名前は何でもいいけど、その作品を受け止める側に何か問題があるとは考えないだろうか?


例えば、アフィリエイトやPV稼ぐ目的で、勝手に他人の権利物、書籍や着メロとかを落としてアップしてる奴、沢山沢山いるよね。例を挙げるまでもなく。(もちろん何人かは逮捕されてる)


 権利者側が目を瞑れる領域というものはある。例えばクリエイティブの素材として使われている場合等には目を瞑ることが多い。
 しかし、権利者及び権利団体が絶対に許さないラインというものもまた別に存在する。
商売の邪魔になると感じた場合」だ。その時には間違いなく牙を剥く。
それは音楽会社とかにしたら当たり前の話だし、権利者にとっても腹立たしい事態であることには変わりない。(かのマイケル・ムーアですら「僕の映画で儲けない限り、何をしてもいいよ」っていうくらいだ。)

 他人の権利物を使い商売をする寄生虫の如き不届きな輩が、さらに権利者側の意識を頑なにしていると思う。
 消費者側・客として使いやすくて安価な音楽環境を望むのなら、こういう輩を責めないといけない。JASRAC死ねとか責めてるばかりじゃ何も始まらない。ユーザー側のモラル改善はユーザー側で行うべきではなかろうか。

 上記リンクの件だって、音楽会社とかのスタンスは客商売としておかしいよね。
でもそれは「客じゃない」って思われている証左。


権利者側としての見解はこうだ。
「ある一定のユーザーっていうのは、権利物を何に使うか分からない危険な存在。」




また自分の職場バレが高くなるような話するけれど、僕は社内で
「他人の権利物を挟まない報道素材は、クリエィティブ・コモンズ宣言(表示-非営利-改変禁止)をして、流通させやすくすべきだ」と主張し、そのように各所に働きかけてきた。しかし、これが最後まで通らない。

クリエィティブ・コモンズの意義をきちんと伝え切れなかった僕にも原因はあろうが、最後に出てくる見解は

「ユーザーに何をしてもいい証と取られかねないので、危険。」


なのだ。要は信頼されていないんだ。

何故こうなったのか。Youtubeに勝手にアップロードしまくり、ニコニコ動画で落書きをし、果てにはアフェリエイトの餌として使っていたのは誰かなのかと。
それに対して英語でYoutubeと交渉したり、業界団体で対策部会作ったり、無駄な労力ばかり費やす羽目になっている権利者側が、ユーザーを信頼しなくなっても、それは当然じゃないかと。


Youtubeにアップロードした馬鹿たれのせいで、うちの報道素材についてはクリエィティブ・コモンズの可能性はなくなった。

だから、そこから生まれたかもしれなかった「可能性」の一部は永遠に失われた。



ユーザーの信頼性は地に堕ちている。こいつら黙っていたら他人の権利物を好き放題使うと思われている。客じゃないと思われている。P2PやYoutubeや無断着メロサイトやその他色々でカジュアルに、自分の商売の邪魔をすると思われている。


だからP2PやYoutubeや無断着メロサイトやその他色々で、ユーザーの自浄作用が発揮されない限り、権利者側はこのように法を改正してまで、現状の「商売仇」を排除しようとする。

先に裏切ったのはユーザー側だ。少なくともそう思われているよ、。



何度も言うが、表現というものは2つの立場が揃ってはじめて成立する。
表現する者と、それを鑑賞する者だ。どちらかが欠けても成り立たない。


だから、このような事態というのは非常に不幸な話だと思う。


権利団体を責めるのももちろん結構。
しかし、不当に権利を侵害し続ける一部のユーザーの存在もまた、「共有」や「表現」の可能性を狭めたものとして責めないとならないのではなかろうか。



・・・まぁ、ユーザー自浄作用なんてものが発揮されると、悪しき「祭り」「炎上」にしかならないのだけどね。極端すぎるんだって。
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by soulwarden | 2007-09-08 12:15
2007年 09月 06日

鳥人間だぁ!

テレビ局員が書いているのに、個別の番組についてはほとんど触れないこのブログですが、


この番組だけは別。


鳥人間コンテスト!
いま会社のテレビにかじりついて見てます。おぅ連動データ放送便利だ。



もはや完全に一視聴者。
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by soulwarden | 2007-09-06 19:25
2007年 09月 04日

遥かなる星

佐藤大輔が遥かなる星で、発電したり敵テロ部隊をレンジでチンしたりした夢の発電方法が遂に実用化するんですな。






ところで最近全然僕が内容がある更新をしていないのと、Desktop Tower Defenseで結構いいところまでいくようになったのには、比較的大きな相関関係があります。
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by soulwarden | 2007-09-04 22:59
2007年 09月 04日

TVは民主党がお好き

アメリカの話ね。



これ、昔いたメーリングリストで聞いた話でもあるんだけど、
アメリカでもリベラル(左右で言えば左くらいの感覚でね。)側のほうが好意的にマスコミが取りあげるらしい。
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by soulwarden | 2007-09-04 00:40