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2007年 08月 30日

道州制以後のテレビ局

僕の考える道州制以後のテレビ局。


道州制の話がちょこちょこと出ている。全然進んでいる気配はないけど。


平たく言えば、「東北」とか「九州」とかでっかい括りの行政区を都道府県の上につくるって制度。
平成の大合併でやったらめったら市町村が広くなっちゃって、県によっては数えるほどしか市町村がないところなんかも出てきてるし、そんなところで「県」という括りって不要なんじゃないの?って話もあるし、基本的に県域放送のテレビ局の将来を考えるにつけ思考実験として面白いので、
「都道府県廃止・道州制導入」パターンを考える。
さらに、道州制が施行されるにせよ、明日とか明後日とかの話じゃないので・・・まぁ長めにとって20年後施行を想定してみる。で、世代交代によるメディア移行が行われ、テレビ媒体がいまの半分くらいに弱体化している状況とする。


・・・だめだ。前提条件の「今の半分」だと既に経営がもたないので、どっちみち合併してるなぁ。
まぁいいや。結論だけ。



パターン1
州単位で系列ごとに統合された「認定持ち株会社」となる。その後、完全合併・・・はないかな?

パターン2
全ての地方局がキー局支配下に入る。
地方局に存在意義を求めるならば報道以外にはありえないので、(ローカルタイムとか規模の経済を追求する上では効率が悪いので放棄。1人の営業が動いて1件契約決めて売上が10万円なのか、1000万円なのかって話だ。)「日本テレビ沖縄支局」とか「テレビ朝日佐賀支局」とかになる。


可能性としてはパターン1の確率のほうが高い気がする。
地方局によってはキー局よりも地元新聞社や地元企業とのつながりのほうが深い局も多く、株式とか関係とかの整理がつけられないだろうから。それに、準キー局の中途半端な大きさが足を引っ張るだろう。
そして、そこまで骨を折ってもキー局からしてみれば正直そこまで魅力はないかも。
ただパターン2に可能性が1つあるのは、メディアパワーの弱体化における売上高減少をキー局がどのように補うかという点。仮にテレビ広告市場がいきなり半分になったとする。で、テレビ広告市場のうち半分をキー局が占めている。ということは地方局を統合してしまえば現状は維持されるって計算が働かないとも限らないなぁと。


セントラルキャスティングの可能性もある。
現在、TBS系列のRCCとITVは、1つの送出マスターで2局分の電波を管理している。
システムが複雑になったせいで立ち上げコストでは割に合わなかったようだけど、ランニングコストは(ちょっとだけ)安い。これが数局まとまったら、さらに安くなるよねって話。
という訳でワークフロー上の問題等が解決すれば今後、セントラルキャスティングは増えていくかもしれない。で、セントラルキャスティングしてしまえば経営統合へ向けて障壁も下がっていくと思う。この場合、パターン1に向かうだろう。




まぁ将来的には地方局はどちらかの運命をたどる気がする。それは道州制の導入云々の問題でもないような気もしないでもない。もちろん時期が合えば、これが大きなターニングポイントになるであろうけど。

道州制導入まで地方局が続いていればパターン1。
それまでにテレビ局のメディアパワーが半分になっていたら、パターン2かな。





まぁ全部妄想。
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by soulwarden | 2007-08-30 01:15
2007年 08月 26日

Desktop Tower Defenseにはまる。

Desktop Tower Defenseは危険です!時間泥棒です!灰色の男達です!
モモ助けて!
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by soulwarden | 2007-08-26 23:01
2007年 08月 24日

CATV問題補足

まぁ前にも書いたけどCATV再送信問題、なんか小倉弁護士も口を出している
しかしこのおっさん、おふくろさんの時もそうだったけど、基本的な事実を確認せずに書く癖あるよな。


>著作権処理に関しては、東京キー局は、地方局やケーブルテレビ局に番組を同時再送信することまでの権利処理は行っているはずですから、東京キー局の放送を直接同時再送信するようにすれば解決すると思います。

ダウト。
東京キー局は、CATVの権利処理を行っていない。

なので現在のCATVは、著作権法的には大問題だったりする。
放送局の著作権は、「難視聴対策」とかのお題目でスルーしているものの、個別の著作権に関しては処理していない。

前にもちょっと書いたけど例えばハリウッド映画。「日本の60%の人口が視聴可能」な場合の放送権と、「日本の70%の人口が視聴可能」な場合の放送権というのは、当然のことながら変動する。
つまり、区域外再送信を無許諾で行っている現状、ハリウッドはとりっぱぐれを起こしている。

つまり、いつ訴訟になっても・・・って話だわな。著作権法としては完全アウトだし。




まぁ
東京キー局を同時再放送することを主たる機能とするローカル局などそもそも不要では?

といわれればその通りなんだけど、これまでの経緯とかも考えろや50年前は衛星放送もネットもなかったんだって話も出たり出なかったり。
地方局の経営体力を考えろ30億~100億円って大した金じゃないぞ。とかも思ったり。
地方局がこれから消え行く存在なのは承知した上でね。


 番組って金かかるから、金儲け言うなら規模の経済働かせないと無理。
でもそれは県域放送の概念と相反する。100万人ちょいを相手にして効率的な商売ができるかっとかそういうの。でもその100万人のために放送局があるわけで。

まぁもたないだろうな。
つまり、これからは地方の報道が弱くなる方向なんだろうなぁとなんとなく。そっちのが効率的だしね。
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by soulwarden | 2007-08-24 08:29
2007年 08月 20日

なんか

飛行機事故多すぎ
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by soulwarden | 2007-08-20 12:28
2007年 08月 20日

地デジ再送信同意でる。

まずはCATV1勝

つか、結論も見えていた話なんだけどね。


この大分の後・・・長野が見もの。
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by soulwarden | 2007-08-20 00:18
2007年 08月 17日

UMK1時間以上も大変なことに!

UMK(テレビ宮崎)、1時間も放送がとまったんだってねぇ。


普通のテレビ局のシステムは

1、営業放送システム

2、マスターデータサーバ

3、制御システム


との3段階を経て、実際に放送まで行き着く。
契約をとったり、CM素材を登録したり、運行データ(例えば、11時になったらキー局の番組の映像と音声をとって、その5秒後にローカル提供を入れて・・・とかをプログラミングしたデータ。)を作成したりという作業が1のシステム。
その日の運行データを保持するのが2、のデータサーバ。
3、が実際に放送に至るように、各種機械を制御する装置。2から直前にデータを受けている。

もちろん3つのシステムは、全てソフトとハードでできている。



 今回壊れたのが、実際に制御をかける3の制御システムのソフトウェア部分・・・らしい。

 「らしい」というのが、誰もUMKに確認が取れないためだ。全局が全局とも、同じような障害が発生しないとも限らないので、この事故の事情を当事者に聞き取り調査したい気満開なのだけど・・・可哀想すぎてだれも電話をかけられない。。。
 ただ、3の箇所が壊れたのは新聞から読み取れるし、予備系が稼動しなかったということから、ハードウェアの障害ではないと思われる。(ハードウェアなら予備系列が瞬時に稼動する)ということはソフトウェア側の障害じゃないかと思われる。



 しかし、こんな根幹システムがとまったら・・・どう対処すればいいのだろう?というか、UMKはどう対処したのだろう?
 ソフトウェア再起動してリセットか?しかしこんな根幹システム、そもそも再起動を想定した造りになっていないだろうに。
・・・まぁ一時間で何とかなったってことは、誰か分かる人が緊急出動でやってきて何とかした感が強いなぁ。


で、対応後も
>その後もコマーシャルになると映像が時折止まる状態が続き、


ということは、CMバンク(代理店から来たCMをダビングし、直接放送をする装置。)が復旧しなかった可能性がかなり高い。
映像が時折止まるというのは、3秒間の映像のりしろと、黒味だろう。通常テレビは黒味送出を防ぐために、映像信号が何もない場合には、直前の映像信号を静止画でそのまま送信するからだ。

で、ここからも完全な想像だけど、CMバンクが復旧しなかったため、バンクシステムのバックアップ一本化テープ(1日のCMを1本のテープに収めたもの)を使い、CMの度に手動テイクしていたのではなかろうかと。
で、その「再生ボタン」押すタイミングが合わなければ静止画が出ていた。と。



しかしこの一本化テープって、通常アナログ側しか作らないので・・・デジタル側のCM放送確認ができない。大変なことになるだろうなぁ。いやもうなってるんだけどさ。

今日からずっと、スポンサー・代理店への事故報告書の作成と提出作業に追われているはず。
同時にベンダーと打ち合わせをしつつ、事と場合によっては損害賠償請求まで視野に入れているんだろうなぁ。
 

・・・当分電話はかけられないだろうなぁ。
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by soulwarden | 2007-08-17 01:42
2007年 08月 13日

夕焼け若しくは秋のはじまり

昨今じゃスペシャルじゃないと20%いかないし、ドラマも弱いし、1強4弱とか言うよりなんか5弱って感じの視聴率だし、最近グロスで1桁が出始めたし、HUTの割に視聴率が出ないのは2台目以降が動いてない証拠だし、そもそも夏とはいえHUTが嫌な水域まで下がってるし。


HUTと総視聴率合計との差に注意だなと。多分ここがくっついてくるはず。


夕焼けの後は夜が、秋の後には冬がくるさ。

…さて、春は来るかな?
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by soulwarden | 2007-08-13 12:06
2007年 08月 13日

1月振りに映画を観に行く

最近、ハリーの影響と夏休みとで、あんまり観る映画がない。


ということでトランスフォーマー




・・・当たりです。20代後半から30代の男性の皆様。ターゲットされまくりです。
幼き頃に変身させて遊んだあのトランスフォーマーが実写でトランスフォームするんですよ!

クルマが、戦闘機が、CDプレイヤーがロボットに変身するんだぜぇ。もうちょうかっちょいい。

物語が弱い?そんなのどうでもいい。
主人公がロボットと協力して地球を守る。もうなんかすげーロマンじゃん。
アドレナリン放出しまくり。

映画ってのは音楽と映像だということを思い知らされた感じ。






帰り道、僕の車も変身してくれないかなぁと思いました。素で。
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by soulwarden | 2007-08-13 03:32
2007年 08月 07日

BPO見解

TBSの「朝ズバッ!」BPOの見解全文

業界人にとってはきついが、まぁ外から見れば甘いかも。

ただ、
>内部告発の存在自体に捏造はなく、また番組制作関係者が放送時点においては、通報者が勤務していた当時、上記のようなことが行なわれていたと信じるに足る相応の根拠が存在したことが認められる。
僕が委員だったとしても、まぁこれは、この通りな気もしないではない。


他のところはTBSぼろくそに、かなりきついことが書いてあるけど、
まとめが一番きっつい。
  「番組は、もっとちゃんと作るべきだ」という委員会席上の委員の肉声をそのまま記しておきたい



だってさ。


さぁ、TBSどう受け止めるか。
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by soulwarden | 2007-08-07 23:47
2007年 08月 06日

8月6日広島

あんまり話したこと無いけど、僕は被爆三世だ。

うちのじいちゃんは昭和20年8月6日、広島の呉にいた。(といっても海軍関係ではない)

広島市に新型爆弾が落ちたと言う話はその日のうちに広まり、じいちゃんはそのまま市内入りをした。
じいちゃんの叔父さんが広島市内にいたためだ。

じいちゃんは1週間そこで叔父さんを探したが、結局見つからなかったらしい。
(叔父さんは被爆から2週間後の8月20日に市内の病院にて死亡が確認されている。それがわかったのも大分後だ。)



じいちゃんは広島で何を見たか、結局誰にも話すことは無かった。
ただ、広島から帰ってから酒の量が極端に増え、一生酩酊状態のまま死んでいった。
(まぁ、結構天寿は全うしたと思うけど。でも、酒が抜けていない時間はほぼなかったらしい。)




この世に突如現れた地獄にて、じいちゃんが見たもの聞いたものを、きちんと聞いておけばよかったと思う。
自分が被爆三世だと言う意識もほとんどないし、体に影響が出ているわけでもない。
ただ日本人である以上、どこまでも、どこかで意識しなければならない歴史の傷痕について、しかも自分の親族が関わっていることについて、語るべき言葉を持たないのが切ないし悔しいと思う。


今日は原爆の日。
祈る日。
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by soulwarden | 2007-08-06 23:21