ニセモノの良心

soulwarden.exblog.jp
ブログトップ

<   2006年 10月 ( 25 )   > この月の画像一覧


2006年 10月 31日

とりっくおあとりーと

カボチャのお面で顔を隠して母校の女子寮に忍び込み、
「ごちそうしなきゃいたずらするぞ!」って、端から順番にドアを叩いて回るという映像企画を考え、うちの劇団の主宰に提案しましたが、


「それ、捕まるから」という理由でボツになりました。


この年では「いたずら」という響きが致命的です。





今日はハロウィン。
[PR]

by soulwarden | 2006-10-31 23:59
2006年 10月 28日

これが正しいYoutubeの使い方だ!

今度映画撮るから、音楽等の権利処理をきちんと済ませた後で、Youtubeにアップします。













一応、本日クランクイン。
[PR]

by soulwarden | 2006-10-28 14:44 | 怒り
2006年 10月 28日

すげー不思議な価格。

情報商材系のトラックバックスパムがバンバン来て、腹立って仕方ない。



しかし、情報商材って、何であんなに高いの?
大体5ケタするじゃん。中身はどーせ30頁くらいのpdfなんでしょ?
普通の本だとその100倍の頁がある専門本でも5000円くらいじゃん。
で、普通の文庫本だと500円じゃん。何故そんな情報商材なんて商売成り立つのだ?


しかも、普通の本だと立ち読みできるけど、情報商材って立ち読みできるの?



普通の本屋と比較して考えたらいい。



        価格       立ち読み     返品   

本屋     安い       可能        常識の範囲で可能
情報商材  高い       不可能?     多分不可能



・・・・なんで情報商材なんか売れるんだろ?
本は紙代や印刷代、流通費まで含まれてその値段なのに。
チープ革命はどこに行った?



どうしても読みたい情報商材がある人は、多分、アマゾンで似たようなの探すのがいいと思うよ。



(追記:最近、トラックバックスパムも空気が読めるよね。ここで情報商材のスパム来たらおいしいなぁと思ってたところに何か来た。)
[PR]

by soulwarden | 2006-10-28 13:45 | 怒り
2006年 10月 26日

理想の著作権システム

昔、ちょっと書いたことあるけど、e-Licenseが放送業界に本格的に算入してきた。
 今日の朝日新聞にでっかく載っていたので、知っている人は多いかもしれない。
 まぁJASRACの独占が壊れるならばいいことだろうとは思っている。



 まぁ著作権は、利用者権利者どちらの側面からものを見るかということで全然変わってくる。
 それに「無責任な消費者」は、どの道不平不満を言うばかりで、どんな方法なら満足かとか考えない。自分じゃないどっかの誰かがいいように整備してくれるのを待っているだけだ。(もちろんそれを待っているのは僕も同じだけど。)



 僕が思う、とうか誰でも考えそうな理想の著作権システムは

消費者側として
1、許諾無しに自由に使える。
2、それがフェアユース範囲や私的使用なら無料。通常使用でも法外な値段じゃない。
3、著作権利者や権利団体が誰かなんて気にせず使える。

権利者側として
1、使った分だけ、使った人から徴収できる。(正当な対価)
2、自分の作品がどこに使用されているか、知ることが出来る。(著作人格権の担保)
3、権利信託まではいいけど、譲渡は勘弁。



こんなもんだと思う。





 今回のe-Licenseの乗り込みによって、少なくともe-Licenseの管理楽曲については(「放送業界」という狭い領域においてのみだが、)このような権利者側の要求というのは全て達成される。そりゃJASRACよりはいいと思う。
 で、今回消費者側の立場の放送業界も、包括契約の結果、消費者側の1と2については確保した。

問題は3。管理楽曲が分かれてしまったことについて。
放送業界にとっては、今まで「全部JASRACだから問題ない」と気にしてなかった音楽を、今度からは「誰が管理者か?」を常に頭に置きながら利用しなければならない。
 これまでと比べると明らかに「利便性の後退」だ。

 また、使用楽曲を全局報告する義務も出たことで、利用者側の管理の面では、面倒くささ倍増。

 まぁ今までやっていなかったことが変といえば変だけど、確かに全部の音楽使用をリストアップしろといわれても現実的には無理な話。



 思うんだけど、こんだけ技術が発達したんだからさ、どこで何が使われたかとか分かる様なシステム作れないの?いちいち自分で申請とかしないで自動的に全件リストアップして申請。で、そこから決算システムまで行き着くの。

 利用者からしたら自由に勝手に使用出来てさ、で、フェアユース範囲外の利用については
月末に請求書が来て
「孝好さんは、今月はフジテレビとテレビ東京の動画を2本ずつネットにアップ、4本のうち1本は商用と認められますのでその売上の10%を納めてもらいます。残りの3本は通常料金です。それと別にユニコーンの楽曲を動画にMIXしたのが1本あります。よって利用料は合計3150円で、口座より引き落とされます」
みたいな、携帯電話の料金徴収みたいに自然に。

著作権者からみると
「あなたの楽曲は全世界で59回のダウンロード、演劇使用2件、動画のBGMとしてのテープ固定とその公衆送信が1件、利用されました。なおその動画はこちら。また、演劇使用のうち1件は教育目的でありフェアユースの範囲でした。
よって今月は合計で29820円で、手数料10%徴収後、口座に振り込みます。」

みたいに。


素晴らしい!結構理想的だと思う。
今ある不満が全部解消される。




・・・でも出来る出来ない以前に、少し気持ち悪いと感じたのは何故だ?






うーん。
[PR]

by soulwarden | 2006-10-26 02:24
2006年 10月 25日

正しい本屋の楽しみ方

本屋さんが好きだ。
何時間いても多分苦痛にはならない。というか時間を忘れる。



 本屋と名がつけば、大規模書店でも中古本屋でもヴィレッジヴァンガードみたいな不思議な本屋でも好きだけど、やっぱり面白いのは、商店街の片隅にある、やる気のなさそうな小さな本屋さん。どうやって食っているのか分からないくらい流行っていないところとか大好き。

 売り場面積がやたら広い大手書店とか、小さくてもPOSシステム組んでるところって、目につくところに必ず売れ筋商品を陳列するでしょ。当たり前だけどさ。だったらそういう本屋さんをハシゴしても同じ陳列になるわけさ。面白味がない。


 それが、店長、実は本嫌いでしょ?っていう風な本屋さんだと、何の本が売れ筋とかわからないまま陳列して返品してる。本の内容もよく分からないまま。陳列にも売る意思が感じられない。


 でも、その無計画な本の入荷状況と、無秩序な陳列が、たまに自然の美を醸し出してくれるのだ。

ほぅ、この本の横にこの本を置きますかぁ。
とか、
何故この本屋はこんなマニアックな漫画ばかり揃えてるのだ?ワンピース置いてないのに。
とか、
10年前に流行った本ばっかりこんなに揃えて、なんか企画コーナーみたい。
とか、


そんな不思議な棚の風景が出現する。これを見るのが楽しい。


なんか無秩序に見る美の世界。というか間違えたワビサビの世界。






そんな僕の好きな本屋さんの1つが先週潰れてた。
20坪くらいの小さな本屋で、50歳くらいの店主はいつも不機嫌そう。いつ見てもエロ本をビニールに詰めていた。(今思えばもしかして内職だったのかも)
「日本改造計画」や「ソフィーの世界」といった丁度12年前くらいのヒット作が置かれていたかと思えば、大河ドラマ系だけはコーナーが作られて大充実してる。
ペット系と旅行系の雑誌は多いけど、何故か少年少女漫画雑誌は一冊も置いておらず、漫画単行本は巻の歯抜け状態。
「イチ押し!」のポップがついてある古いラックには「ウォーリーを探せ」の文庫本。


たしかに客なんてロクに見たことなかったので、店が保ってたのが不思議だったんだけど、こういう風情のある本屋がなくなるのは寂しい。




そういや幼稚園の卒業文集で「将来の夢」は本屋さんと書いた記憶がある。
・・・まだ間に合うな。




跡地借りようかな。
[PR]

by soulwarden | 2006-10-25 01:41 | 日常
2006年 10月 24日

表現者の「見てもらいたい」を言い訳に使うな

(10/25追記:タイトル変えました。CNETに就職できないそうです。)

 Youtubeを擁護するとき「表現者は、作品をとにかく見てもらいたい」っていう論理使う人がいるけどさ、そういう人って自分で何かを作ったことあるんだろうか?
 

 「作品を見てもらいたい」そりゃ当たり前のこと。表現者は創ったからには大勢の人に観てもらいたいのは当然。威張るほどのことじゃない。


 でもそれは、制作費捻出のために2000円の広告を商店街の端から端まで売って歩いたり、制作費のためにバイトして、逆にバイトに時間を取られて作品創れないジレンマに陥ったり、もっとお金があるならあの機材が借りれるのにと悔しい思いをしたり、チケット売れないから昼飯抜いたり、そういう思いをしたことのない人間の言うセリフだ。

 表現者って、そこまでやって経済的に完結させるのが本当だと思う。
だって、それをしないとただの道楽じゃん。「これで食っていこう」というプロ意識ないじゃん。

 これで食っていこうと考えるから苦しくて苦しくて、だから表現者って伸びるんじゃん。
表現したいもの・客からウケがいいものとの狭間で悩んだり、売ったからには絶対にいいものを創ってお客さんにお返ししようって誓ったり、それがプロ意識になるじゃん。


 別に自分が金を取ってくる行為をしてなくても、作品の向こうで金稼いでくる人間の姿が見えるか、その人が自信を持って売れる作品を自分がつくる努力をしてるか、それが問われるわけじゃん。


「見て貰らえたらいい。」とか、そりゃ本音はそうだけど、それじゃあ次に繋がらない。
そんなのプロじゃない。道楽だ。
(プロじゃなくても、「プロ意識」をもってやるというのが表現者の基本ね。)



「見てもらったら幸せ」とか、表現者の原点の感情を、表現者以外の人間に安易に使って欲しくない。



 クリエィティブ・コモンズ(以下CC)だってそう。
CCっていうのは、「表現者」にとって次なる価値創造に既存の価値がぶつかってしまうから、みんなで権利を開放しあいましょうって言う運動じゃん。
 それなのに、「無責任な消費者」が、自分の使いたいように使えない時にCCの文脈で物を話しやがる。一体それによってお前は何をクリエイトしたのかと。創造しなきゃクリエィティブ・コモンズの意義がないのに。



つーことを、このCNETの記事見て思いました。

いいよなぁ。こんな駄文かいてても給料もらえるんだからさ。CNETは僕を雇ってくれないかなぁ。
(追記:この人、読者ブログで金貰ってないらしい。)

今見たら23事業者、ほとんど著作権者か著作隣接権者じゃん。
[PR]

by soulwarden | 2006-10-24 02:27 | 怒り
2006年 10月 23日

日常に起こる突然の暴力

映画館で殴られた。
僕の席の右後ろの人が座席に両足を上げていて、左前の席の僕は、右手にそのおっさんの足を見ながら鑑賞する羽目になった。腹立ったんで出口で注意した。そしたらいきなりガツンと顎に。



思わず社会的に抹殺しようと
「すみませーん。殴られましたー。」と冷静に人を呼んだら
「殴ってねぇよ!」って言いながら逃げた。
殴ったじゃん。




ちっ。最低でも暴行罪で2年以下の懲役狙ってたのに。
追っかけていって車のナンバーでも見ればよかった。





あー微妙にあごが痛い。



いや殴られたのは別にいい。大したことないし。
公共の場で、しかもスクリーンに向かって足を上げるとは何事か。
映画に対する冒涜だ。
[PR]

by soulwarden | 2006-10-23 23:25 | 日常
2006年 10月 22日

NHKから督促されない方法

民放の人間、特に営業系は
「法律で金がもらえるっていいよなぁ」という僻みから、NHKの事が嫌いな人間が多いですが(NHK側からに立ったら、だったら代わりに集金してみろぉとか言われそうだけど)、まぁ僕も例外じゃない。
NHK嫌い。


で、NHK、最近法的に督促を始めたよね。
さすがにビビってみんな払う人間が多いらしいけど。




ということで、
テレビがある家庭がNHKにお金を払わなければならない構造を法的に。
受信料払わずに督促されない方法も見えてくる。



放送法32条によると、テレビ受像機を持っている人は、NHKと契約をしなければならない。

(受信契約及び受信料)
第三十二条  協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であつて、テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。)若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。
2  協会は、あらかじめ総務大臣の認可を受けた基準によるのでなければ、前項本文の規定により契約を締結した者から徴収する受信料を免除してはならない。
3  協会は、第一項の契約の条項については、あらかじめ総務大臣の認可を受けなければならない。これを変更しようとするときも同様とする。


で、NHKとの契約がこちら。NHKの受信規約中に、その契約内容が書いてある。特に何もない限り、こちらの規約が使用される。


第5条 放送受信契約者は,受信機の設置の月からその廃止の届け出のあった月の前月(受信機を設置した月にその廃止を届け出た放送受信契約者については,当該月とする。)まで,1の放送受信契約につき,その種別および支払区分に従い,次の表に掲げる額の放送受信料(消費税および地方消費税を含む。)を支払わなければならない
(表略)




放送法は別段民法の特別法でもないので、ここで民法「契約自由の原則」との衝突が起きる。
契約を結ぶ結ばないは個人の自由であり、その契約内容も信義則や公序良俗に背かない限り別に国は立ち入らないという原則だ。NHKは「公共放送」であり、一私人と立場は変わらない。

 ただし、契約を締結すると、そこには履行の義務が発生する。



 いま、NHKから法的督促を受けている人達は
「NHKと受信料契約を結んでおり」かつ「金を払っていない人」に限られる。

 そりゃ訴えられても文句は言えない。




 じゃあ、どうしても払いたくない人はどうすればいいのか?
2つある。

1、テレビを捨てる。
2、契約を結ばない。



1、はしごく明快だ。テレビがあるから放送法でいう「契約を結ぶ」対象になってしまう。テレビ捨てればいいのだ。まぁそういうわけにはいかない人もいるかな。

じゃあ2。「放送法32条」は契約を結ぶ義務を書いてあるだけで、その内容までには立ち入っていない。内容はNHKが作った受信規約に書いてあるだけだ。
別に、受信規約どおりに契約を締結する必要はない。
「お宅の放送は、ヤラセやったり万引きやったり出張費ごまかしたり暴力団に現金渡したり企業から協賛金取ったりしてるから、受信規約どおりに契約を結ばない。無料で視聴するって言うけ契約なら結んでもいい。」

とゴネてみる。
ちなみにNHkは受信規約以外に契約を結んだ例なんかないから、おそらく揉める。
揉める間、つまりハンコ押さない間は絶対に法的督促なんかない。
契約しなきゃ支払いの義務はないのだ。




ただ、いかに問題はあるとは言え
NHKは「ダーウィンが来た!」みたいな良質の番組を作っているのも事実。

今日の放送ビックリしちゃったよ。ウナギが滝を登るんだよ。あと岩場や山道も這って移動するの。それから、ウナギは産卵のために日本から直線で2000キロ離れた場所まで泳いで、稚魚はそこから3000キロをグルっと黒潮に乗って戻ってくるの。すげーウナギ尊敬。

こんな番組も金があるからと出来るんだなぁと思う。あんまり困らせてもねぇ。
[PR]

by soulwarden | 2006-10-22 23:54 | 疑問
2006年 10月 21日

今日封切り映画なのに

僕独りの映画館。

すげー贅沢だね。だって完全に僕のためだけに上映されるんだぜ。しかも本日上映開始の映画が。
なんか幸せ。

問題はこんなことが続くと映画館自体が保たないってことだ。


だからこの状況が羨ましいと思った人は田舎に引っ越そう。
[PR]

by soulwarden | 2006-10-21 22:39
2006年 10月 19日

大学教員か

流離の官僚、境真良さんがブログ再開されてる!
[PR]

by soulwarden | 2006-10-19 23:06 | 日常