「ほっ」と。キャンペーン
2011年 04月 12日

東京電力の広告費で別にマスコミは黙らない。

東京電力の事故報道において、マスコミは東京電力から広告費として金もらっているから真実が出て来ないというのは最近よく聞く。

うちらそんなものもらってないぞ(東電管区じゃないから)とか思いながら、そんなことはないよと訂正しておく。

・報道と営業は別物
 前にも書いたが、放送局や新聞において、報道記者と営業は別会社かって言うほど分かれていて(実際新聞は別会社だったりする)、ぶっちゃけ記者はその会社から広告料がいくら出ているか知らないし知ろうとしないし知ったからといって別にどうというこもしない。だって職分と関係ないから。
その尻拭いは営業だけど、まぁ嫌味言われて終わり。営業は報道内容に口を挟むことは無いし出来ないということを、スポンサーも知ってるから。
要は組織上、圧力を受けづらい構造にしている。


 また東阪名のスポンサーの場合、広告代理店が間に入っていて、営業ですらお得意の顔を知らないというのは割とよくある話。(地元じゃ代理店機能があまり無いから直でやったりするけど)
そういうところは、まさにスポンサーサイドもどこに圧力かければいいのかわからんわけで。

 つか、スポンサーに遠慮してるんなら「記者の態度悪い」みたいな話、でないよね。



・ネットワークの存在
 東京電力が東北の福島で起こした事故で、地元福島のテレビ局が積極的に動いているのに、そこに東京電力がどうやって圧力かけるの?スポンサーじゃないじゃん。発局のキー局へ?じゃあ大阪発局の場合は?
 どうやっても物理的に無理。



・出稿金額がたいしたこと無い。
 トヨタの例のリコール問題のとき、テレビ局は遠慮ナシに取り上げたと思うんだけど。
 東京電力の出稿量は・・・まぁ間違いなくトヨタよりは少ないだろうね。
で、トヨタの広告費で圧力に足りなかったんだから、東電が圧力かけられるわけないじゃん。





・・・まぁ、何を言っても届かないんだけどね。彼らはマスコミが真実を言わないという「真実」を信じきっちゃってるわけだから。


そしてわかっている人にはいまさらの話。
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by soulwarden | 2011-04-12 01:50


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