2010年 05月 30日

<Hearts of IRON3>赤軍の夏、クレムリンの失敗

やはりレーニンはトロツキーを後継者に選ぶべきだった・・・

1941年4月。史実より3ヶ月早く侵攻を始めたドイツ軍に、我が赤軍はまったく対応ができなかった。一応前線らしきものは構築していたが、やはり史実より膨らんでいた日本帝国軍への対応に軍備の多くを割かれていた赤軍は、物量にして1:2以上の劣勢を強いられていた。武器の性能差・将校の割合差は・・・考えたくもない。猜疑心の強いスターリンが粛清を繰り返した結果、赤軍には背骨たる下士官の数すら足りていないのだ。


そして侵攻から一ヶ月。
赤軍はずるずると後退を繰り返していた。遅滞戦術なんていいもんじゃない。ただただ敗走を繰り返しているのみだ。ティーガーが情け容赦なく、我が同志達を塹壕ごと埋めていく。再編成もままならず、新部隊は逐次投入の挙句、各個撃破の的となっていた。

傀儡フィンランドより援軍が到着するも、ドイツの虎の前には射的の的を増やしたのみだった。


本来ならば2次戦線を後方に作り、そこに友軍を収容して再編成を行い、ソ連らしくモスクワ寸前まで遅滞戦術を図るべきところだが、脳内でスターリンが
「我が赤軍に後退などという言葉はない!敗北主義者は粛清するぞ!」と叫びだし、始末に終えない。(塹壕効果を失うことや、制空権を取られたので、追撃で損害を多量に受ける恐れが高いので、タイミングが難しいし。)


しかしながら、1936年以来連綿と養成し続けた工業力は、ほぼ無傷。
この工業力と圧倒的な人的資源を背景に、冬には大反抗の計画を起こせそう。


ただし、モスクワ陥落までに間に合うかどうかは微妙な情勢。

いくら奪られても惜しくないシベリア永久凍土を緩衝とし、極東軍をえっちらおっちらヨーロッパに転進させる案もあったが、一体どれくらい時間がかかるんだって点と、「黄色い猿相手にウラジオストック放棄なんて許されない!」と脳内でスターリンが叫ぶので却下。


・・・共産国の盟主として、せめて革命だけは輸出するべきかとトルコに目をつける。仮にソビエト連邦が滅んだとしても、労働者の希望の火を消してはいけないのだ!トルコ赤化のため外交ポイントを割り振ったところでいったん中断。



夕飯から戻ると、画面にはドイツ軍に半包囲されているモスクワ。左肩には山のような「未配備ユニット」リスト・・・



一時停止していなかった。


目の前で赤の広場に突入する無限軌道。蹂躙されるクレムリン。脳内スターリンは脱出を図るも、ソ連下士官(脳内)が「敗北主義者には死を!」と叫んでスターリン銃殺。彼の兄はスターリンの手によって1937年に粛清されており、敵を討つチャンスを窺っていたのだ・・・



HoI3、途中でなんだかすごく面倒くさくなって、全部AI委任と化しちゃって、気づいたら自分が要らなくなるゲームですが、スターリンと一緒にプレイすると、非常に楽しいです。
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by soulwarden | 2010-05-30 23:12


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